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【宮地弘太郎PROFILE】

1974年2月18日生まれ。広島県出身。
柳川高校から亜細亜大学へ進学。全日本選手権で2度の準優勝のほか、デビスカップ代表として活躍し、2000年には全豪オープンで予選決勝に進出した。また、95年の福岡ユニバーシアードでは、27年ぶりの男子銅メダルを獲得した。JOP最高3位。
日本体育大学大学院修士課程を修了し、現在はJOC強化スタッフとしてユニバーシアード男子コーチ、2007年4月から関西国際大学人間科学部ビジネス行動学科講師・硬式テニス部監督を務める。
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関西テニスリーグ入れ替え戦2013年度

ほんとに久々に投稿です。昨日、長い長い関西学生リーグの入れ替え戦が終わった。
1戦目 対 立命館18
2戦目 対 大阪体育大学 36
3戦目 対 京都産業大学 45
4戦目 対 大阪学院 27
最終戦 対 大阪教育大学 18

入れ替え 対 京都大学25 打ち切り

1部昇格に向けて1年かけて取り組んできたが、2部を死守することさえ出来なかった。1部に上がる為に練習してきたが、個人戦でも本戦に上がる選手は1人もおらず、加えて主力の退部、部員数の少なさから、チーム内での切磋琢磨ができなかった。大学を卒業後テニスをやめる、テニスに関わらない者が大半であり、努力したら報われる=勝ち(勝つ喜びは、何よりも自信につながり、なんとか実現してあげたかった)。結果はあとづけである。努力したからといって報われることはもしかしたら、人生のなかでも少ないかもしれない。指導の中で、プロセスを大事にはしている。しかし、勝ちにこだわりたい。ゲームに勝たなければ、上には上がれない訳だし、、、、もちろん勝つことだけがすべてではないことは、これまでの私のテニス人生の中で大いにある。負けてから学ぶこともある。トーナメントでチャンピオンになるには1人しかいない、それ以外は極端に言えば敗者であり、負ける数が多い分、負けから学ぶことも多いいだろう。しかしながら、正直負けを認めることは簡単なことではない。おそらく、我々の方が練習時間も抱負であり、内容も突き詰めてきたつもりだ。何が選手を強くし、うまくさせるためには、、何が重要なのだろうか????
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 10:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

関東遠征

昨日、3日間の関東遠征を終えました。上武大 東海大 専修大 と関東の2部強豪と交えさせていただきました。とにかくマッチ練習の数をこなし、選手達にとっても非常にいい経験をさせていただきました。今回は、学生が主体的に遠征を計画し実行しました。年々実施していますが、例年とは違う収穫が得れたのではないかと思います。毎試合、毎試合、テーマを持ち何か1つ関西に持ち帰ることを遠征前に話、実行に移しました。技術では太刀打ちできない場面において、何で勝負するか?フィジカルなのか?ボールのスピード、ラリーの正確性? 

初日からみても、3日間で成長が伺えたのではないかと思います。ラリーの中で慌てる場面も少なくなり、スピードや配球についていけるように少しずつですが、そういった場面も見受けられました。あとは、これを持ち帰り、日々練習プログラムの中で、どういう設定をし、実行するかでしょう。PDCAサイクルですね。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いたします。(少し遅くなりました)年末、年始とばたばたと忙しくしており、本日より、職務に復帰です。年明け早々6日より、ナショナルトレーニングセンターにて、ユニバーシアード合宿でありました。選手 男子は仁木(プロ)、片山(プロ)、笹井(法政大) 田川 遠藤(早稲田) 小野(明治大) 女子は渡辺(プロ)、高畑(プロ)、西本(慶応)、山本(亜細亜大)、桑田(早稲田)、川崎(プロ)、吉富(早稲田)の13名 スタッフは右近総監督(NTC専任)私(男子監督)三好コーチ(山梨学院大学)酒井学連(山梨学院)道上監督(滋賀大学)細木コーチ(園田学園)安田トレーナー(法政大学)高橋先生(ゲーム分析/鹿屋体育大学)トレーニング測定に、小屋先生(同志社大学)、北村先生(筑波大学)と院生スタッフ(森嶋君/日体大・コーチング系)、特別講義でお招きした、岩渕プロ(アテネ、シドニー五輪代表・ドーハ・バンコク/アジア大会 銀メダリスト)水泳連盟 シャペロンの村松氏といった総勢で24名で3泊4日で実施しました。NTC(ナショナルトレーニングセンター)は、日本のトップアスリートのみが使用できる施設で、各競技団体がひっきりなしに強化活動を実施している。ですので、これだけの人数が、この日数合宿を行うだけで大変な予算がかかります。今回は、ナショナルの予算を捻出していただいた、池田AMはじめ、ユニバーシアードチームのスポンサーでもある橋本総業様に感謝の意をこめてお礼を申し上げます。そして、スタッフの皆様おつかれさまでした。
 今回はのテクニカルなテーマは混合、男子女子ダブルスのペアリングと戦術を柱に、コート面数が少ないため、オンコート以外でフィジカルtrにも趣きをおいて実施しました。また、ワークショップや、デイスカッションを盛り込み、少ない時間の中、日本代表としての心構え、取り組み、ドーピング講習、ピーキングといった、ユニバの次はアジア大会、オリンピックといった先を見据えて座学をおこないました。本大会まで、6ヶ月 何ができて何ができないか明確にして、金メダルめざしてゆきたいと思います。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 15:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

関西学生強化合宿

 無事終了しました。関西学生TOP,ユニバーシアード合宿、関西学生下部校合宿。今回は、私の母校柳川高校テニス部の大先輩でもある早稲田大学土橋監督はじめ、私の同期の茶園プロ、そして、今回デ杯監督に就任された植田先生(びわこ成蹊スポーツ大学)、鹿屋体育大学の高橋先生(ユニバシアードのゲーム分析において多大なサポートをしていただいている)、伊達選手のトレーナーの山本さん、を招き実施した。主旨としては、関西学生のレベルアップ。
総勢100名強の参加でした。
 関西学生が関東学生になぜ、勝てないか?が主なテーマですが、これは、一言では語れません。ジュニアトップの大半が関東に流れるこのご時世、致し方ないテーマですが、今ある環境の中でどう強化するか???極端な話、レベルの高い選手と毎日練習すれば、上手くなる近道の1つ。でも、でも、我々、含め、それが出来ない選手がどう取り組めばいいかがテーマでした。結論から言えば、常に向上心を持ち、妥協しないこと。今日出来た(日本のトップの学生と練習マッチといえど、互角な打ち合いをした)ことを、ホームコートに持ち帰り常に意識し、常に、レベルの高いところに身をおく事。これにつきます。打ってるボールのスピードにはそれほど違いはない。練習のマッチではパフォーマンスできるが、実際の試合では、出来ない。これは経験の差。高い打点、懐の深さ、タイミングの早さ、デフェンスの上手さ、など。
 ユニバのミックス、ダブルスでは、とにかくマッチ練習実施。前回、前々回をふまえ、何が必要か?これがテーマでした。次回のロシアカザンに向けてカウントダウンです。色と数にこだわり、年始の合宿挑みたいです。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニバチーム合宿

911まで、柏Futuresにおいて ユニバチームミニ合宿を実施した。片山、遠藤、笹井、田川が参加(仁木は怪我のため不参加)。
片山、田川はシングルスベスト8、ダブルスでは、明日決勝に片山、鈴木が進出。昨年に比べ$15,000では上回る戦績でした。チームとしても限られた財源の中で活動し、何とかメダルにつなげ、何とかA,B代表につながる強化を遂行して行きたい。 丁度、内田、河内に帯同していた、前デビスカップ監督の竹内監督、現在A,B代表の帯同で、ナショナルコーチの高田先輩(亜細亜大学OB)と食事をする機会があり、我々のころのナショナル(当時、竹内監督はデ杯チームのコーチであり、私が大学生でナショナルチームに在籍中でした)の強化活動、裏話、現在のナショナル体制と今後の日本テニスのあり方について夜遅くまで議論させていただきました。現在、大学テニスの強化に携わる私としても、何とか、大学を経由しながらも、2728歳で100位に入る。添田選手は、高校卒業後プロ転校し27、28歳で世界のトップ50位。増田コーチのもと、綿密なスケジュールや、方向性があっての結果です。才能ある大学生が何とか男子でこの舞台に立つこと、、 これが永遠のテーマです。確かに、ITFや、ジュニアからシニアに移行する活動からすれば、遅咲きであり、まず厳しいといわれていますが、才能がありながら、結果の出ていない選手を何とか方向づけて、日本テニスのボトムアップにつながれればと考えます。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

関西リーグ2部残留

昨日、1ヶ月に渡るリーグ戦が終了した。結果は2部残留(5位となり入れ替え戦に勝利) 予想を超える厳しいリーグでした。2部リーグは、同志社、立命、大阪教育 関西国際、滋賀大、大阪学院で構成され、関西学生(個人戦でも)同志社、大阪学院、立命、大阪教育は、上位進出者が多数在籍(中にはチャンピオンも)いわば、1部リーグにもひけを取らないメンツぞろい。対する我々は、本戦選手は3名弱。リーグ開催前は、熱中症、痙攣で何人も病院送りになり、ベストメンバーどころか、これでほんとに戦えるかという状況でした。でも、1部昇格に向け昨年のリーグ終了から強化してきました。技術×体力をベースに良い部分、悪い部分を徹底的に強化してきました。昨日の入れ替え戦でも4本とってから、もつれるだろうなという気はしてましたが、案の定もつれましたが、最後は、やり込んできたものが功を奏し51打ち切りで残留です。
選手初め、立石コーチには連日ベンチコーチや、教職等の合間練習に参加してくれ、感謝しています。また、4年生も雑用関係よくやってくれました。この経験は、必ずや次のステージで活きてくると思います。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 08:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

一段落

 先日、インカレ予選ダブルス竹村/萱野が初戦で敗退。彼らにとっても生涯初の個人戦で全国大会でした。ファイナルセットで、富士大学(東北代表)に惜敗しました。後少しで、勝ちを拾えるところでしたが、経験の差がでました。
 所変わり、今週から始まった、関西学生夏季テニス選手権も本日で全日程終了。本学からは、シングルス2本、ダブルス1本出場。シングルスでは、3年生の池田がLLで本戦出場したが、1Rで敗退。1年生の崔が予選上がりからベスト16に進出。本日も破れはしたが、次につながる敗戦。よく頑張りました。ダブルスは、竹村/萱野が本戦から出場したが、近大ペアに1Rでファイナル36で敗退。6年目にして、形残る結果を残してきている。まだまだ、彼らには可能性があり、現状に満足せず、リーグに望んで欲しい。
 A代表では、4人がグランドスラムに出場(全米オープン)ほんとに凄い時代になってきた。我々の世代では想像はしていたが、何か1つ、2つ足りない(目標ではあるが、夢に近かった??)タスクであったが、インターハイや部活動を通じても世界に食いこめることを証明してくれたことは、我々としても勇気がわいてくる。ユニバーシアードチーム始め、大学テニスの改革(特に関西)をしてゆくことが、日本テニスの発展につながると考える。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

春関

これまた 久々の更新に 最近は学会の準備や○○の何とかなど
学内業務と部活の合間にバタバタでした。
ちょいとひと段落しました。またこれから○○やらなんやらで バタバタですが、とりあえず、春関西予選も先日終わり、本学からはシングルス2 ダブルス1が今月末からの本戦(インカレ予選)に入ります。春関でシングルス2本上がるのは6年目にしてはじめて。
新チームとなり(昨年の主力は大半が抜け)新たなスタートを切り まずまずですが、勝負はここから。現状に満足せず 気を引き締めて行きます。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

近況

デビスカップワールドグループ対 クロアチア戦も2‐3で敗退でしたが、惜しかったですね。1日のみしか応援に行けませんでしたが、ネットを通じて応援しておりました。是非ともワールドグループ残留したいですね。
さて、話変わりますが 我々のチームも先週は我が母校の亜細亜大学に対抗戦をやって頂いたり、昨日と一昨日は兵庫県チーム対抗戦(12チーム一部校の関西学院大学、甲南大学、神戸学院大学、2部校の本学、相生学院、甲南高校、大阪高校選抜、兵庫高校選抜、日本リーグのnoah、伊予銀行、協和発酵、広島県選抜でした。方式はシングルス3ダブルス2の5本。

我々は10位、昨年、一昨年の8位を下回りました。チームとしてどう強化してゆくかが、課題として浮き彫りになりました。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

合宿終了

ユニバ2013カザンに向けて測定合宿が終了しました。@NTC&JISS ラボテスト、フィールドテスト、ドーピング講習、オンコートヒット、スケジュール確認と1泊2日でしたが濃い内容でした。

スタッフの皆様、選手の皆さん、測定委員の皆様ご苦労様でした。
測定合宿も3年目を迎え、少しづつではありますが、定着してきている感がある気がします。テクニカルな部分はさておき、大学生なりのスケジュールの組み方や、トレーニングの重要性(弱い部分と強い部分の把握)、セルフでのストレングの知識、自身のプレースタイルの客観的把握、短期、中期、長期目標の設定と卒業後プロへ出る為の準備や、メダルを取る為に必要な事柄を、注入したつもりではありますが、やるのは選手であり、我々(あくまでも、ホームコーチではないので)の選手に対する接触も柔軟な対応が必要ではないかと感じます。

今後も,出来る範囲で最大限の思考を酷使しスタッフ一同強化に携われれば、何かしらのモデルケースが出来る事を信じて活動できればと思います。

話は、飛んで、チェンナイオープンでは添田選手やりましたね。ワウリンカにストレート勝ち、杉田選手もアルマグロにマッチポイントからファイナル46で敗退。ワウリンカ世界のトップ20ですよ。大学生も刺激を受けて欲しいですね。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:58 | コメント(1)| トラックバック(0)

関西学生強化合宿

昨日から開催された関西学生強化合宿。
豪華なメンバーでした。昨日は茶園選手
以下ユニバーシアード代表選手(関西の学生出身者)とメダリスト 仁木選手 高畑選手 樋口選手 伊達選手のトレーナー山本さん。そして、部長監督会 学連の皆様2日間お疲れさまでした。

今回お手伝いして下さったゲストは関西の出身者→ここがみそです。今後も何らかの形で継続し 泥臭いアスリートが出てくるといいですね。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

リーグ戦終了

関西リーグ終了しました。
対 立命館 1‐8×
対 大阪学院 7‐2○
対 大阪教育 8‐1○
対 甲南大学2‐7×
対 京都産業6‐3○

2部リーグ3位で終了しました。
昇格は果たせませんでしたが、学生は頑張りました。
2部といえど、インカレ選手がいないのは、本学と京都産業だけ。その中でこの結果は評価したいと感じています。

また、チーム結成も5年目の若いチームであり、歴史あるチームに臆することなくよくやってくれました

特に4年生はこれで事実上引退となりますが、これまでの経験を後輩に伝えていって貰いたいと思います。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち上げ

昨夜は、日本料理 酒菜屋で 日本テニスチームで打ち上げ。
美味しい魚と 日本酒を堪能しました。
(日置さんの一升瓶も追加させて頂きました。次回、御返し致します。)

写真はオーナーの池田さんです。毎日、美味しい日本食ありがとうございます。
次回のロシア(カザン)にも応援頂けるかも???しれないとのことです。

亜細亜大学テニス部3人衆です。三好コーチとしょうじ(仲田全日本テニス学連幹事長)です。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 13:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

ユニバーシアード 深セン

ユニバーシアード 深セン終了しました。
女子ダブルス 青山・高畑 金メダル(95年福岡大会・平木・浅越以来)

混合ダブルス
仁木・青山 銅メダル
男子シングルス
仁木 拓人ベスト16
伊藤 潤 2r

男子ダブルス
伊藤・片山2r

男子コンソレ
優勝 片山翔
準優勝 遠藤豪

女子シングルス
桑田ベスト8
石津2r

女子団体 2位(1位はタイ)
男子団体 9位タイ(1位は韓国)


前回大会からの我々日本チームの目標は、メダルの数を上回り色を変えることでした。
女子ダブルスで金メダル、混合ダブルスで銅メダルとまずは、目標クリアです。
その他の種目では、マッチポイントからひっくり返されるケースが多く、ワンチャンスの重要さに泣きました。

男子シングルスの1シードは、ガバシュブリ(ロシア・120位)2008年には48位の選手と リム(韓国・300番台)の決勝となりました。
ガバシュブリは、元50位だけあり、サービスやリターン力は当然、精度の高いストロークと重いボールは凄まじかったですが、韓国のデ杯選手のリムはフィジカルで負けることなく金メダルをもぎ取りました。
ダブルスは、台湾チームの金メダル。
(変則的で日本チームも参考になりました)

今大会の課題として、サービス力、リターン力(特にセカンドサービスに対して)
3球目攻撃、フィジカルの強化が考えられます。

身体の小さい日本人が勝ち残るには、フィジカルの強化は必要な要素のひとつでしょう。

課題ばかりでなく、確実に学生テニスは向上していると感じました。

女子ダブルスの金メダルはロンドン、リオ・デ・ジャネイロオリンピックに向けて、いい弾みになったと思います。

大会期間中、私の現役時代の先輩でもある、日置さん(現在はソニーで深センに駐在)はじめ、日本食の差し入れといったサポート、チーム一丸となり、限られた時間の中での地道な強化が実を結んだことだと感じています。

ありがとうございました。


Tennis | Posted by 宮地弘太郎 13:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニバーシアード 深セン

ナショナルトレーニングセンターにて合宿を終えて、昨日、羽田出発し夕方香港より バスで移動し深センの選手村に到着しました。我々日本チームの棟には 507名(19競技)の選手団が生活します。

我々日本テニスチームは14日から競技がスタートします。

前回を上回る結果を残せられるよう サポートしていきたいと思います。

さて、話は変わり 関西学生(夏季)ですが、シングルスの予選が終了しました。

6r(ファイナル)
竹村 vs 浅香(関大)67(5) 75 46

中村 vs 土井(近大)63 26 16

工藤 vs 野上(立命)36 57

惜しかったです。
しかしながら1部リーグのレギュラー陣とあと1歩でした。
リーグと本戦に向けていい流れになっています。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

あっちゃこっちゃ

関西学生の夏関西予選ダブルス終了しました。4年生にとっては最後の個人戦。集大成であります。

春関西より、スーパーシードが適用され、予選を上がるのがタフになりましたが、工藤・小吹が対井上・西村(関大)にファイナル6‐0で勝ち無事上がりました。
竹村・萱野は、対森本・前川(同大)にブロック決勝でファイナルタイブレークの7‐9で敗退。2本マッチポイントがあったようですが、もっていかれました。

シングルスは、8月頭からですので、切り替えていきたいです。

さて、先週は、ビーンズドームデビスカップ入れ替え戦進出をかけ、ウズベキスタンに勝利しました。金曜日に息子(3歳)と応援に行きましたが、(生錦織選手息子がファンです。他には、マレーとジョコが大好きです)

息子が、テニスがしたくなり、上のコートでテニス開始。結局私も1セットしか応援出来ず、、、

しまいには、息子はぐだぐだになり、、

あとは ご想像にお任せ。

ワールドグループ入りしてほしいですね。

今週末は、同じくビーンズでフェドカップです。


写真は、右から 左から 正面から(散髪に行きました。)
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

近況

ウィンブルドン始まりました。

7名のサムライが出場しました。

錦織選手、添田選手、土居選手(1r勝ちましたね!なつきコーチがんばって下さい。)伊達選手惜しかったです。
藤原選手と青山選手のダブルス(青山選手は8月のユニバーシアード深センにも出場)

これから、寝不足が続きます。
さて、私の生息地、関西では関西チャレンジトーナメントが終了しました。(春関本戦選手以外の出場)で、本学テニス部は、シングルスで、柘野(4年)、池田(2年)が7r
萱野、西郡が、6rで敗退でした。試合数を沢山こなせることが出来たので、よしとしたいと思います。ところ代わり、先週は柏フューチャーズにてユニバーシアードのミニ合宿でした。大会を通じて収穫あり課題ありでしたが、前回大会(セルビア・ベオグラード)を終えてできる限りの、活動をやっていくなかで、チームのベクトルもメダル獲得にいい形で向かっています。8月の本大会までの短い期間でやれることわやっていければと思います。
先週の柏では、伊藤潤が、今週の昭和の森では、仁木が、台湾のYI(今年のアジア大会団体金メダル、前回のユニバーシアードダブルス、ミックスでおお暴れ)に勝利したのは、収穫です。




Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

春関

春関終了しました。シングルス竹村 VS 安田康一(神戸学院大学)
16、46

ダブルス
工藤・小吹vs 野口・福田(関西大学)26 26

立石・中村VS 植木・上杉(近畿大学)46 36

シングルスに関してはきっちり守る攻めるをやられて 主導権を握られました。

ダブルスに関しても、ちょっとした駆け引きや、持ち味をもう少し生かせれば、もっといい内容になっていただろうというところでした。

たらればですが、、、

これから先のチャレンジ、夏関、リーグに向けて、課題を今よりも少なくし、諦めない精神が必要でしょう。前です。前を向いて行きましょう。

写真は鹿児島でのひとコマ。

お疲れさまでした。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:22 | コメント(1)| トラックバック(0)

春関西学生予選

春季関西学生予選

ダブルス
予選決勝
○工藤・小吹 46.61.61× 井口・植久保(大教大・天理大)

○立石・中村57.62.63 ×笠井・山本(関学大)

シングルス予選決勝
○竹村大志 62.61 谷口真基(近大)

×工藤雄希 06.76.26 田根諭(大体大)

×中村淳一 46.46 尾方(近大)

×小吹学 16.06 諌山(同大)

ダブルス2、シングルス1上がりました。

今年はインカレの枠が減ったことにより、予選のドロー数も増え 昨年より上がることが困難になりました。上がるには本戦で1、2回戦を勝ち抜く力がないと中々難しい制度になりました。


竹村は新進に続いての予選クリア。以前からいいところまで来て体力負けしていましたが、昨年より取り組んだトレーニングの成果が出て 我慢強くなったのが 勝因でしょう。
本戦で更に勝ち残り 予選回りを脱却してほしいです。

工藤、中村、小吹(4年)も厳しいドローから連日のファイナルマッチを制しあと1つでしたが、奇しくも敗退。ダブルスで奮闘して欲しいです。
柘野(4年)池田(2年)も5rで惜敗。
立石(4年)、萱野・西郡(2年)も惜敗。4年生にとって最後の春関で 気持ちの入りは人一倍だったでしょう。
個人戦もさることながら、リーグで2部を勝ち上がり、1部に昇格するには、ダブルスあと1本、シングルスでもあと2~3本は本戦に上がるメンバーが必要でしょう。そんな中での敗退は、私も悔しいです。何とか最後のインカレ予選は上がらせてあげたかったですが、選手たちはそれ以上に悔しいでしょう。
昨年よりも成長しているのは確かです。日頃の努力が徐々にでも形に表れています。この悔しいさを次にぶつけて欲しいです。

結果は後からついてくるもの。本戦では精一杯やってほしいです。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

対抗戦

昨日、今日と対抗戦 でした。

昨日は、関大(昨年度関西リーグ覇者)1‐8負け。トップ選手も出していただき、我々もいい経験をさせて頂きました。てつ(山本)コーチありがとう。

本日は、本学は人数の関係上2チームに分けて大阪学院大学と練習マッチ(2部)と神戸学院大学(関西リーグ1部)対抗戦、5‐4勝ちでした。
フルメンバーでなかったにしろ久々の勝利でした。

このような、緊迫したゲームで勝つことは自信につながります。
新2、3年生主体のチームでしたが、最後はつげの(新4年生)の劇的な勝利でした。このような機会を作っていただき両校の関係者の方々ありがとうございました。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 20:45 | コメント(1)| トラックバック(0)

関西学生新進テニストーナメント予選

関西学生新進テニストーナメントの予選が本日終わりました。

本学からは ダブルス2組みが本戦へ。初の本直 工藤・小吹組み と 予選上がりの竹村・萱野組みです。
シングルスは3人が本戦へ。立石(3回生)、竹村(2回生)、池田(1回生)です。

シングルスは7名がブロック決勝へ進みましたが(小吹、柘野、中本、萱野)惜しくも敗退。いずれも1部校のレギュラー陣に敗退。力は変わらないですが、神一重なんでしょうね。その神一重が本人たちにとっては大きいのでしょう。でも毎回その差は縮小され、ドアノブに手をかけ、ひねって片足入っている状態な感じです。あと半踏ん張りです。
ダブルス本直、シングルス3名本戦(1トーナメント)は創部初ですし、これまで中々本戦への壁を破れなかった選手が壁を超えたことは彼らにとって大きいのではないでしょうか。
彼らには本戦で暴れてもらい、他の部員に刺激を入れて貰いたいです。

私は、もう少し 専業主夫がんばります。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

第13回兵庫県チーム対抗戦

2回目の出場となる 兵庫県チーム対抗戦は昨年と同じく8位(12チーム中)という結果に終わりました。しかし、着実に目に見える成長が感じられました。出場チームは実業団が、ワールド、ノアインドアステージ(日本リーグ出場)
大学は、関西リーグ1部の関西学院大学、神戸学院大学、近畿大学、2部の甲南大学と本学(関西国際大学)、高校は相生学院、関西学院高等部、兵庫県選抜チームA(甲南高校、六甲学院高校)、兵庫県選抜チームB、大阪私学選抜でした。
試合方式はシングルス3本ダブルス2本の5本方式、8ゲームセミアドで行われ
本学は、予選リーグにおいて、関西学院高等部に5‐0、近畿大学に1‐3(打ち切り)、順位決定戦でワールドに1‐4、甲南大学に2‐3でありました。

内容的にはクロスゲームであり、1部2部の上位校と昨年よりも拮抗した内容であったと思います。(育児休暇で初日しか見れませんでしたが)。
選手により様々ですが、
惜しいゲームもあり、満足したゲームもありで、これから、シーズンをむかえるにあたり、いい意味で収穫だったのではないかと思います。


Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

測定合宿

昨日まで 毎年恒例のナショナルセンター とjissにてユニバーチームの測定合宿でした。
選手によっては、2年目の体力測定でもあり 伸びているところやそうでなかった データもありでした。
また、阪大の中田先生のコンディショニングに関する講義、酒井先生の栄養学観点からの講義、鹿屋体育大学の高橋先生による、映像分析サポート、tss委員の方々による、体力測定のサポート、フィードバックと 大変恵まれた環境の中、スタッフ、選手共々 大変有意義な合宿でした。
ありがとうございました。



Tennis | Posted by 宮地弘太郎 11:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

合宿

20日22日まで 早稲田大学にてユニバーシアード合宿でした。

今回は、来年の深センに向けて ミックスダブルスの強化に重点を置きました。

マッチ 戦術 ショット別と濃い3日間でした。

早稲田大学の施設及び選手の皆さん、また土橋監督 ありがとうございました。

そして翌日は、今年最後のテニスでした。
サントピアさんにてジュニア 一般レッスン。

さて、ひと休みです。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

関西学生練習会

昨日は ビーンズドームにて関西学生の下部校合宿でした。

夏の上位校に続き 今回2回目の参加でした。

梅林先生はじめ、学連、 ダンロップスポーツの方々 のご協力の基、このような強化に繋がる練習会は 今後も継続していっていただきたいですね。

また、道上先生、細木さん、大阪体育大学の皆さん、今西先生お疲れさまでした。そして夏に引き続き 西坂さんのコーディネートは流石でした。

学生の皆さんも春に向けて頑張ってもらいたいですね。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 09:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

おめでとう?

長い長いトーナメントが終了しました。
リーグ戦後の個人戦が各部員スタートし、本学の竹村がシングルスで準優勝しました。

決勝戦まで実に10r 戦いました。接戦を物にし 勝負強くなりました。来週からの地域トーナメントも各部員頑張ってくれ。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本

またまた更新を怠りました。

今回は非常に面白い全日本だったのではないでしょうか。ユニバの候補選手の各種目での活躍は見事でした。

大学生がシングルス本戦に11人 男女ダブルス、ミックスで準優勝、シングルスも仁木選手がベスト4、伊藤、片山両選手も2r敗退でしたが、三橋選手、伊藤選手に善戦し存分に学生テニスをアピール出来たのではないでしょうか。

流石に100番台の選手は攻めが速いです。きずいたらコートの中で叩くスタイルは学生テニスも取り入れて欲しいですね。



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無事に2部昇格

永らく更新しておりませんでしたが リーグ戦が終了し 無事に2部に昇格しました。
3部といえど、厳しい戦いを勝ち上がり、入れ替え戦も関西外大に5‐1打ち切りで勝利。無事2部です。全員の勝利。4年目(実質は5年)で部員も集まり成長し、着実に皆成長しています。早いですが来年が楽しみです。

本日は、部員の保護者の方々をはじめ、副学長、教職員の皆さま方応援、差し入れありがとうございました。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 16:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

関西学生インカレ練習会

昨日、本日とインカレに出場する関西の学生対象の練習会に参加してきました。朝9時18時まで 猛暑の中選手達は頑張っていました。昨日の男子は私、大体大の出井コーチ、トータルマネジメントに龍谷大学の西坂さん。午後には関大の山本コーチとも情報交換しました。本日の女子は、私、ユニバの細木コーチ、大産大の小林監督、ゲストに川床プロ、また二日間、神戸親和大学の今西先生を招いて、テニス選手のu‐upとクールダウンとテニス選手のトレーニング及び座学をコーディネートして戴き大変濃い二日間を過ごしました。

インカレに向け、他大学との交流で選手達は士気が上がったのではないでしょうか?。

今後もこのような練習会が定期的に出来れば関西のレベルアップに繋がるのではないでしょうか?

最後になりましたが 学連の野村君はじめ、清家さん ありがとうございました。


Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

関西学生春季テニストーナメント

関西も春季学生テニストーナメントが終了した。インカレ選考でもあるこの大会への意気込みは一味違う。

本学からはシングルス1人 ダブルス3組が出場したが、残念ながらインカレの切符は手にすることが出来なかった。ダブルス2組があと一つというところであった。
一昨年に比べたら 本戦でプレーすることに満足であったことに比べたら 随分とプレーも落ち着いて出来ていた。
会場で応援している予選で敗退した学生も次の夏関で一人でも多くの選手が ここでプレーしてもらいたい。



Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

JTT青野オープン

JTT青野オープン本戦ダブルスwcを頂き
本学より、立石・中村と工藤・小吹が出場しました。

立石・中村が本日2rで仁木・比嘉(亜細亜大学の後輩)と対戦。負けてしまいましたが大変良い経験をさせていただきました。

仁木選手はS15位、比嘉選手はS35位です。貴重です。
試合後も彼らと練習をやってもらいました。
また、JOPダブルス7位の亜細亜大学の1つ上の先輩で全日本ダブルスチャンピオンである、博康さん(ダブルススペシャリスト)の貴重なアドバイスも頂きました。
こういう経験は貴重であり自らの行動が自身をレベルアップしてくれるでしょう。



最後になりましたが、WCを提供してくださった、滑川支配人ありがとうございました。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日より

明日より 春関シングルスの予選が始まります。写真は明日からの試合を控え各自マッチ練習の様子。今回は、やってくれるでしょう。
話は変わりますが、ユニバーチームもデ敗合宿に参加して終盤戦を迎えています。現地は三好コーチにバトンタッチしました。

今回は、デ敗チームはフルメンバ‐ではありませんでしたが、鈴木 松井、杉田
プロ一年生の関口、内山、菊池 高校生のジャパンオープンJr.優勝の古田、ベテランの石井、岩見 学生の 伊藤、富崎、田村 神谷と A代表Jr.学生と非常に濃い内容でした。学生陣もいい勉強になったことでしょう。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

関西学生のダブルス予選も終わり、 昨年は、1組でしたが、今年は4組がブロック決勝で3組上がりました。(立石・中村、工藤・小吹、中本・竹村)柘野・大烏は惜しくも敗退。3ペアとも近畿大学でした。1部の大学にきっちり勝つとは立派です。次はシングルスに期待と共に本戦で勝つことが課題です。
さて、
昨日より、ナショナルトレーニングセンターにて、オーストリア戦に向けたデ杯合宿を行なっており、ユニバーシアードチームも3名参加させて頂いています。
中々このような機会はなく、非常に緊張感のある練習が出来ているのではないでしょうか?

初日の失態画像は後日期待ということで。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝ち

本日は、2チームに分かれ対抗戦。

写真は ホームでの龍谷大学戦

きっちり勝つことが出来ました。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:58 | コメント(1)| トラックバック(0)

久しぶり

今日は神大と対抗戦。昨年2部から3部に降格してきました。

急遽強行したので 7本で行いました。

実に昨年のリーグ戦以来の完勝でした。
リオハとギネスで乾杯。

神大は大学時代の同期の酒井君がコーチをしているので そのよしみでやって頂きました。

ありがとう。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ

関東遠征も終わり、いよいよ新学期に向けたガイダンスです。

今回の遠征は2チームに分けて行いました。上のチームは、昨年よりも逞しく、下のチームは新入生も含め刺激があり昨年とは一味違う遠征となりました。

技術の課題は勿論のこと部の組織作り等、勉強になったのではないでしょうか。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 14:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

第1陣終了

本学テニス部におけ新一年生を含めた
Bチームの関東遠征が終わりました。

立教大学 青山学院大学 専修大学と 関東リーグ2部 3部 4部 のレギュラー陣と対抗戦や練習を行なっていただき 刺激 課題 収穫を得ることが出来ました。
日に日にレベルの高い雰囲気に慣れ、実りある遠征となりました。日程を組んで頂いたチームには感謝です。明後日からはAチームが関東遠征を行います。



Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝利

本日も学生をつれて 勝利を左右するダブルスを観戦。
世界レベルのダブルスを堪能でき
学生もいい勉強になったことでしょう。見事ストレート勝ちで日本チーム勝利です。

日の丸なので赤ワインで乾杯。

日本チームおめでとうございます

連日チケットを手配して頂いた田島マネージャーありがとうございます。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

デ杯

今日は大阪にデビスカップ フィリピン戦を本学テニス部と観戦しに行きました。
日本のトップ選手を肌で観るというのは 学生諸君もいい勉強になったことでしょう。

対するフィリピンチームもかつて世界ランク70位、最近のダブルスでのツアー優勝している選手達なので尚更です。

まずは2勝 日本チームお疲れさまです。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

さわやか杯

本日 さわやか杯終了しました。 さわやか杯とは 兵庫県の高校生 大学生 実業団と招待チームを含め 12チームでリーグ戦を 行い テニスの強化を図るという大会です。 今回で12回大会を迎え 我々関西国際大学も念願の初出場を果たしました。

出場している大学チームは関西学院大学 近畿大学 神戸学院大学 甲南大学と1、2部の強豪大学です。

そんな中 我々3部の大学が 8位で終了しました。選手含め私も 手応えを感じ非常に実りのある大会でした。来年は1位リーグに進出を目指します。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 20:35 | コメント(1)| トラックバック(0)

全豪オープン

いよいよ全豪始まりましたね。

男子日本テニスは4名が予選へ

貴男(鈴木選手)が1rウドムチョックにストレート勝ちし2rへ。他の選手は残念ながら敗退。

マリーセ(ベルギー)が予選からとは 厳しい世界です。

前回のユニバー銅メダルのセルゲイフ(ウクライナ)も100番程ランキングをあげ 2rへ。

2大会前の銀メダリストのキリモフ(ロシア)も274位で参戦し1r敗退。

ユニバー選手がんばってますね
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 13:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

合宿終了

ユニバーシアード合宿も無事終わりました。
最終日は トレーニング測定結果をフィードバックしていただき、選手も私たちも非常に勉強になりました。

ここナショナルトレーニングセンターは あらゆる競技のトップが 日々の練習に活用しており、
昨日は、バドミントンのナショナル合宿を見学させていただきました。潮田選手はじめ、世界でもトップで活躍する選手の厳しい練習を見ることにより、テニスの我々も頑張らなきゃなと感じました。強力なスマッシュを見る度に テニス選手もサービスの強化は充分可能なのではないでしょうか?


Tennis | Posted by 宮地弘太郎 12:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日で最終日

我が息子も無事退院し 入院していたのが嘘のように元気に飲み食いしています。
5日から始まった日本テニス協会のワークショップも終わり、ユニバーシアード次期大会の合宿も明日の座学で終了。

今回のワークショップではユニバーシアードの結果報告と今後の大学テニスの方向性について発表させていただきました。

また合宿では、次期大会までの取り組みや体力測定や座学とびっちりスケジュールで ちょいとお疲れ気味です。

ナショナルチームのコーチ陣の方々とも意見交換を含め色々と勉強になりました。

あと1日頑張ります。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

本年終了

今年の部活動も今日が最終日でした。

昨日、本日とフィジカルのみのメニューで 全身持久力を基本に行いました。

走りはスポーツの基本ですからね。

家のボウズも明日までは入院です。
回復に向かい何よりでした。最初はヒヤヒヤしましたが、、、、
部屋は6人部屋で付き添いをいれると12人。個室が空いてなく 部屋の温度はあがるは、隣では 子供の鳴き声が飛び交い 狭いベッドでの生活は 親子共々大変です。
特に奥さんは
外の空気も吸えず、付きっきりなので。とりあえず病院でささやかにメリークリスマス。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

亜細亜大学納会

亜細亜大学納会に参加した。盛大にグランドプリンスホテル品川で行われた。

現監督の堀内先生が就任され、20年 自分が監督に勧誘していただき入学したのが、今から15年前。 当初は、日本トップJr.が亜細亜大学に入学し男子は7回の関東1部リーグ優勝(うち5連覇)王座日本一が2回

その他、一般大会 や日本代表と 学生テニス会に革命を起こした監督も20年チームを率いている。

日本の大学テニス会において、ここまで長くチームを率いた指導者はいないだろう。

私も、OBの立場で参加するのは、これで2回目である。

現役学生から学ぶことも多々あり、自分の出身大学の成長を間接的に伺えるのはうれしいものです。
納会では後輩・先輩OBも多数の指導者が参加しており、有意義な一時を過ごせた。
いつの日か我がチームが彼らと戦える日が来たら幸せだなと 浸っていました。

歴史は素晴らしいですね。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本

全日本選手権真っ只中、波乱あり、若手の台頭ありと誰がチャンピオンになるか分からない 普段のツアーとは違う醍醐味がある。

今大会で引退する茶園はじめ、貴男(鈴木貴男)も初戦で敗退。ユニバー代表の吉備もインハイチャンプの遠藤君に敗退。若手の勢いは怖いですね。

かつて私もインカレチャンプになり、インハイチャンプの貴男(鈴木貴男)にファイナルで何とか逃げ切るものの、半年後の全日本室内決勝では、逆に降りきられました。彼は当事18歳 私は21歳 今から14年前です。若さは半年と勢いで 経験を封じ込む力を持っています。

彼は今年の楽天オープンでは、ダブルスでツォンガ・ワウリンカに勝利しました。世界トップ10ですよ。そんな彼が早々と全日本で去る ことに厳しさを感じます。同時に彼を倒した
ユニバ候補であっあ成瀬選手は学生テニス界に勇気を与えてくれたのではないでしょうか。

しかしながら、引退が相次ぐ私の世代、表明していなう選手は、まだまだ現役で牽引してもらいたいかぎりです。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち上げ

昨日は、有明テニスの森では全日本の予選が行われてました。男子はほぼ全員出場。引退表明している、選手や、久々に会う仲間との再開でした。コロシアム内では韓国遠征会議 ユニバー次期候補選手会議、ベオグラード大会での打ち上げと 大忙しでした。

写真はコロシアム ここでの試合を思い出し浸ってしまいました。

もう一枚はユニバチームをサポートしていただいてる、橋本総業(株)の中村さんと2ショット。このご時世大変ありがたいです。選手共々 感謝しなくてはなりません。

選手 右近総監督お疲れさま。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 16:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

関大と練習試合

今日は寒かったです。関大と2会場に別れての練習試合でした。沢山刺激を頂きました。 また明日から基礎練習です。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

神戸学院大学と練習試合

今日は 本学と神戸学院大学の2会場に別れての練習試合。人数が少ない分 沢山出来るとにらんでましたが 土砂降りの雨で途中中断。 明後日は大丈夫かな?

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

舞洲オープン

舞洲オープンが終了し 本学から 工藤、立石、菖蒲、竹村が出場し、竹村がベスト4と奮闘しました。日に日に試合の中で成長し、実りある大会となりました。

今後は、学生大会のみならず、積極的にチャレンジし、成長してもらいたいです。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

3部昇格

約1ヶ月に渡るリーグ戦も終了し 50打ち切りで京都大学を下し 無事3部昇格しました。

内容的には危なげなく勝ちきりました。 来年はいよいよ2部昇格を目標に 個人でもインカレを目指し取り組んでいきたいです。

学長先生始め 高見学科長 そしていつもサポートしていただいている 大学教職員の皆様の支えが実を結んだと思います。

これからも温かいご声援よろしくお願い致します。

最後にマネージャーと応援のみんなありがとう。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 18:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

2日がかりで

リーグ最終戦 2日がかりで終了しました。

あとは入れ替え戦で勝つのみ

少しリフレッシュして挑みます。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 16:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

最終戦

いよいよ 明日最終戦
今日も暑かった
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

流石

大学テニスはリーグ戦の真っ只中です。

王座や昇格に向け奮闘していますが 私の母校 亜細亜大学も最終戦の明大を81で退け、1部4位を決め残留したようです

1部の底力と 日々の取り組みの結果なのでしょう。

王座に復活する日を 待っています。

さて我々の大学も 今日リーグ戦3戦目を迎えます。

気を引き締めて行きます。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 06:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

リーグ戦

昨日リーグ戦2戦目を無事勝利し とりあえずはチームとしても 落ち着いた感であります

昨年に比べると選手層も厚くなり 昨年よりも逞しくなった感があります

昨日の天理大学戦のベンチサイドで面白いものを発見したので 激写しました
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 07:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ

いよいよ明日よりリーグ戦が始まります
とりあえず今年は3部昇格!
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 12:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

夏の関西学生

本日、全日程が終了しました。 立石・中村と中本・竹村のダブルス、シングルスの中本と残念ながら1Rで敗退しましたが、どれも惜しい試合ばかり。

技術は、十分に本戦で戦えるものはありますが、ここ1ゲーム取れば流れをものにできるのに、、、、、、といった

駆け引きや大事な場面で無理を犯してしまうなど、心理的な部分でやられたのかなと感じています。

しかしながら、リーグ戦に向け良いモチベーションでもあるし、あと1歩で本戦を逃した学生も試合観戦をすることにより、何かつかめたのかなと感じています。


さて、また明日からリーグ戦に向け練習に励んでもらいたいと思います。




















Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

予選決勝

立石星士、中本真太郎、竹村大志の3名が挑みました。

中本真太郎が見事予選をクリアし 9月からの本戦に出場します。

中々あとひとつが難しいですが、昨年に比べれば 数段良くなっているので この壁をなんとか打破してほしいです。

本戦とリーグ戦に向けて頑張ろう!

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏関西学生予選

今日の試合は3つのダブルス予選決勝があり 中本・竹村と立石・中村が見事勝ち上がり本戦のキップを手にしました。
工藤・小吹は76 55から逃げ切れずファイナル36で惜しくもやられてしまいました。あと一歩のところまできてただけに残念ですが、選手自身が一番悔しいとおもうので気持を切り替えてシングルスに備えて下さい。

昨年はダブルス1つでしたが 今年は2つ これは、大きな成長です。ラッキールーザーがもしかしたらあるかもしれないので 3つを僅かに期待をしています(猛暑ですからね)

3つ上がったらもう少しグレードの高い物のはずでしたが 2つなので、国産にしておきました
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 17:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

夏関西学生

またまた久々の更新です。お盆休みが終わり、15日より夏の関西学生予選が始まりました(ダブルス)

3ペア(中本・竹村、工藤・小吹、立石・中村)がブロック決勝です。明日本戦かけて戦います。

本戦に上がれるよう期待してます



Tennis | Posted by 宮地弘太郎 12:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

動画

今大会のヨーロッパのお勧め選手です。
アジア期待の韓国の、kim・hyun(ミックスダブルス銀メダル), kim・dyln
台湾の、Lee・hsin han(男子ダブルス金メダル)が、彼らに準々決勝、4Rで敗退。
激しい打ち合いでしたが、終始主導権を握られていました。


ユニバーシアード・セルビア大会男子シングルス銀メダリスト 
フォワーハンドの回り込みフットワーク。


男子シングルス銅メダリスト Smirnov・Artem
リーチの長いストロークは安定感抜群。
(サウスポー)


セルゲイフ(ウクライナ・307位)



セルゲイフ(ウクライナ・307位)


Smirnov・Artem(ウクライナ・431位)


Lee・Hsin-Han(台湾・ス-パージュニアシングルス優勝2008)






Tennis | Posted by 宮地弘太郎 04:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

最終日



本日最終日、男子シングルス決勝は、ウクライナのSergeyev.Ivan(307位・右)と地元セルビアのSlovic.Aleksander(536位・左)との戦いでした。優勝はセルビアのSlovicでした。 Sergeyevは、強烈なフィワーハンドを武器に勝ち上がりました。私の今大会一押しです。 後に動画を載せたいと思います。

男子表彰式です。







優勝の地元セルビアSlovic.Aleksander 。サウスポーから繰り出せられる、安定したストロークを武器に金メダルを獲得。






銅メダル ロシアのDonskoy.Evgeny(448位)
こちらも、強力なフォワーハンドを武器にSergeyev.Ivanを、最後まで苦しめました。






女子コンソレーション優勝の、昨年度インカレチャンピオン井上明里(早大)決勝では、スペイン選手の強力なストロークを気合いでねじ伏せました。アンツーカーでのコンソレーション優勝は大したものです。




男子コンソレーションで惜しくもSfで敗退した 佐藤文平(イカイ) オーストラリア選手の粘り強いテニスにファイナルで力尽きました。
しかしながら、クレーコートでの粘り強いテニスは魅力的でしたが、後1歩、しぶとくプレーできれば、、、、、
もうひとつ上に上がる可能性があるのでは、、、



今大会会場近くの遺跡。 





会場の後ろは、オーストリアまで続くドナウ川。

次回プライベートで訪れたい国のリストに上がりました。

今大会を終えて、、、、



女子ダブルスで、メダルを獲得したことは非常にうれしいことであり、何よりも前回大会を上回ったことは収穫である。
また、コンソレーションで、優勝した、井上をはじめ、佐藤、小城、奥 は勝ち上がるにつれ、アンツーカーでの勝ち方を学び、成長したように感じる。
会田、吉備に関しても、悔しい結果となったが、今後の材料として、どこまで意識改革をできるかが、キーとなる大会であったと感じた。


男子において、 ある意味、今回は、非常に残念であった。
世界ランキングを上げシードを獲得するところまでは、順調であったが、ヨーロッパでのアンツーカーでは、通用しなかった。 (テニス的には、十分に戦う素材がある中で、何か足りない。メンタルてきなもの??? 技術がどうこというもんだいではない)

今後の課題として、選手自身、これから大学を経由してツアーを渡り歩き、グランドスラムを目指すのであれば、自己管理を徹底する必要があると感じた。
ここにいる選手は、日本の代表であり、特に日本選手は、プロがいる。 プロとして、メダル獲得以前に、ツアー選手としての自覚をもって行動をとらない限り、ただの国内選手で終わってしまうのではないでしょうか。 
彼らが、本当に世界を目指すならば、本人の意識改革が必要であると強く感じた。

韓国、台湾の選手との違いは、 基本テクニックの差(体力や、しつこさ)もっとがむしゃらにプレーする、
朝、誰よりも早く起床し練習する、トレーニングする、それがたとえ、今大会で結果につながらなくとも、今回が彼らのゴールではなく、その先を意識して行動してゆくことが必要ではないでしょうか。

基本的な心構えこれは、非常に大事である。

これからの、彼らが変わることに期待し、今大会を終えたい。

最後になりましたが、毎日会場に足を運び、日本チームを応援してくださり、また、日本食を提供していただいた方々に御礼を申し上げたいです。ありがとうございました。

そして、日本大使館の品田さんはじめサポートしていただきありがとうございました。




Tennis | Posted by 宮地弘太郎 06:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

残念とあとひとつ

こちら、セルビアでは毎日のように激しい夕立に見舞われています。昨日も、嵐のような雨で、試合は延期。


テニスコートは破壊されてしまいました。



本日、コンソレーションで、佐藤、井上が勝ち明日準決勝が行われます。 残念ながら、女子ダブルスは、フェドカップで、杉山・森田組に勝ったポーランドペアに、惜しくも敗退。1チャンスをものにできずでした。

しかし、会田・宮村のミックスダブルスは、本日勝ち、明日メダルをかけて、メキシコペアと対戦します。

本日は、9時過ぎに選手村に到着し選手は疲労困憊ですが、
明日なんとか勝てるようチームで応援したいと思います。





Tennis | Posted by 宮地弘太郎 07:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

メダル確定!

ついに、テニス競技から、女子ダブルスで、メダル確定しました。日本選手団の宿泊塔の1階には、毎日のように各競技団体の結果がタイムリーに掲載され、体操、水泳など続々メダル獲得。テニスは、、、、内心ひやひやしていましたが、
さすが、やってくれました。




メダル確定後の集合写真。



女子ダブルスの、宮村・青山。次の色をめざして踏ん張ってほしいです。

今大会は、2会場に分かれての運営となっており、サブ会場では、
コンソレーションが開催されています。
奥、佐藤、井上、小城が参戦。こちらも、本戦に劣らず、かなりハイレベルな戦いが繰り広げられています。
明日は、2Rがあり、いよいよ、会田・宮村のミックスダブルスが5Rに行われます。2つ目のメダル確定に向け、明日も気合い入れていきます。





Tennis | Posted by 宮地弘太郎 03:26 | コメント(3)| トラックバック(0)

本日






日本チームの応援団




吉備選手。残念ながら、ストレートで敗退。






相手は、ノーランクでしたが、強力なサーブを武器に終始主導権を握り、ラリー戦を制していました。

ヨーロッパ特にクレーコートでの戦い方をもう少し工夫し、
適応力を磨く。これに尽きると感じました。

日本の大学生チャンピオンが簡単に崩される世界の厳しさを痛感しましたが、これから、ツァー生活に突入する彼にとっては、またとない勉強になったのではないでしょうか。

うれしいニュースも!明日女子ダブルス、宮村・青山がメダルをかけて戦います。日本チーム初のメダル!期待して応援します。





























Tennis | Posted by 宮地弘太郎 06:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

大会速報

残念ながら、男子ダブルスは、韓国ペアにファイナル5-1アップからやられてしまいました。
勢いはこちらにあっただけに非常に残念な結果となりました。
韓国チームは、とにかく手堅いボレーとつき球でした。
大事な場面で、とにかく返してくる、攻めのパターンが安定していて、こちらは、ちょっとした気持ちの弱さが勝敗を分けてしましました。
会田に関しては、ミックス、佐藤は明日からコンソレーションがあるので、何とか勝ちにつなげてほしいと思います。







吉備は、浮かない表情ですが、明日3Rを迎えます。
持ち味の展開の早いストロークを披露してほしいです。







奥選手。 残念ながらスペイン選手に2Rで敗退。
0-6、4-6でした。相手は、ランキングは変わらない選手でしたが、当然の如く、クレースペシャリスト。
セカンドセット一時は、3-0、りーどでした。ネットプレーや、サーブアンドボレーを織り交ぜ相手を揺さぶり、4-4で10回以上のデュ―スをものにできず相手に振り切られました。紙一重の戦いでしたが、流れをものにできませんでした。

女子選手も、シングルスは、初戦で敗退しました。
女子のダブルスは、先日のフェドカップで杉山・森田に勝利したペア、グランドスラムに出場している選手。

男子に関しても今大会は、300位がトップシードですが、
質は非常に高く、明日の吉備選手、コンソレーション共に熱い戦いを強いられることは間違いないですが、何とかいい結果を祈りたいです。

番外編ですが、こちらセルビアではテニスは大人気で、選手村の大スクリーンでは、ウインブルドン決勝を世界各国の学生が観戦していました。

結果は、やはりフェデラー4時間にわたるファイナルロングゲーム1?ー1?あまりにもながくてスコアは(空腹で)忘れてしまいました。個人的には、ロディックに勝ってほしかったですが、、、、、、、日本チームで観戦中、、、、、多分、ロデイックは私だけ?(みんなは勿論フェデラーの応援)1対11でしたので、、、、、、  肩身の狭い観戦でした。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 06:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

明日からスタート

いよいよ明日から大会がスタートします。
シングルは吉備、奥 ダブルスは佐藤、会田 ミックスは会田、宮村です。

時差ボケも取れ、選手はアンツーカーにも慣れ、いよいよ出陣です。今回は、ヨーロッパ開催ということもあり、アンツーカーの猛者が集結しています。 
地元、セルビア勢をはじめ、ウクライナ、イギリス、スペインと練習ではありますが、非常に質の高いプレーをしていました。

我々、日本チームも仕上がりも上場で明日から非常に楽しみです。現地は、午後4時過ぎです。まだ、右近総監督はドロー会議から帰ってきません。昼の11時からぶっとうしで大丈夫でしょうか???





男子チーム午前練習終了後。



昨日は、夜の10時まで開会式でした。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

セルビア写真


初日、私も途中から練習参加。



練習後クールダウン。
左より、吉備、佐藤、宮村、会田(どこにいくの???)
井上(きれてる、、、ごめんなさい)


男子も、会場に慣れるため、朝一で練習!

メイン会場は、ジョコビッチ所有の高級テニスクラブ。






右近総監督と練習後の雑談。



選手村、カフェテリアの充実です。 ★★★★★5スター略です・


Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

無事に到着

ハンブルグ経由で無事選手村到着しました。

選手時代を含め、過去のユニバの選手村から見ても、★★★★★5です!

昨日は、選手村内のフィットネスジムで汗をかきました。

こちらは、今週天気が悪く、練習が思うようにできていません。会場は、ジョコビッチ所有の高級テニスクラブ。
写真を載せられないが残念ですが、、、、、

今日はメイン会場に行きましたが、天候不良とコート状態が良くないので、サブコートで練習予定。

まあ、このくらいのことは、テニス選手の海外遠征では当たり前のことなので、大丈夫でしょう。

明日から、サッカー競技がスタートです。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:38 | コメント(3)| トラックバック(0)

いよいよ

いよいよ明日よりユニバーシアードに出発します。

写真は 結団式の一コマと チームジャパン そして 大学時代の同僚 林田プロ です。









Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:37 | コメント(3)| トラックバック(0)

懐かしい!

ぶち(岩渕聡)たすく(岩見亮)
再会でした。

まだまだ彼らは 日本のテニスを牽引する逸材です。

ユニバーシアードチーム合宿と軽井沢F

奥 吉備は残念ながらシングルスで敗退しましたが、 文平(佐藤文平)は明日 ぶち(岩渕聡)とシングルス2ラウンド ダブルスは、吉備・佐藤が2ラウンドあります。

本大会向けて 暴れて下さい。

たすく(岩見亮)とぶち(岩渕聡)と5年ブリ?に食事と昔話で盛り上がりました。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

香櫨園テニスクラブ

まずは始めに、嬉しい話題から。

小吹学・大烏拓真ペアが四條畷オープン大会(JOP大会)でダブルス初優勝! 大学入学後優勝がJOPとは嬉しいですな。
更に上の大会目指して頑張って下さい。

下の写真は変わってしまった香櫨園テニスクラブです。
ここでかつて私は12歳以下の全日本Jr.を戦いました。そして、インカレも、優勝2回準優勝1回と縁起の良い場所でしたが、半分のコートは、マンションが建ち、オムニコートになりと昔の面影はなくなっていました。

関西に越してきて1度足を運びたいと思っていたところで、見学させて頂きました。

子供と奥さんとまさかここに来るとは当時は思いもよらなかったです。

見学中に会員の女性の方がしゅーまに話かけて下さり、女性 (お兄さん!色黒いな!なんかスポーツやってるの?)

私(昔ここで試合をして現在もテニスに関わってるんですよ)

女性(大学どこやったん?)私(亜細亜大学です)女性(亜細亜大学かいな。確か宮?なんとかいう人応援しとったんや)

私(うーん誰だろ?宮崎?宮地ですか?)女性(そうそう!宮地さんや!)


私はサングラスを取り(宮地です)女性(びっくり!ジャパンオープンで(現AIG)私の主審をしてフットフォルトをとったんですよ)!なんて懐かしい話題で盛り上がりました。
ほんとにびっくりでした。

写真が撮れなくて残念ですが、コートだけでも。







Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日から

今週はすっきりしない天気が族いてます。

さて明日から関西学生春季テニストーナメントが始まります。

インフルエンザの影響で延期となってました。

本学からは、中本のシングルスと 立石・中村のダブルスがあります。
野球部の勢いを引き継いで暴れて貰いたいです。

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 08:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

関西学生春季テニストーナメント

関西学生春季テニストーナメント予選が終了しました。

1年の方向性を占う1戦のひとつであり、全日本学生(インカレ予選)であり、新入生にとっても、新2回生にとっても、そして、私にとっても、大事な大事な大会の一つです。

昨年は、シングル0、ダブルス1が関西学生本戦へ。
(シングルス予決に2人)

今年は、シングルス1、ダブルス1が関西学生本戦へ。
(シングルス予決3人、ダブルス2組)

着実に成長してます。 関東遠征の成果が出てきているのではないでしょうか??? しかし、本戦で高いパフォーマンスを出せることがまず次のハードルなので、安心してる場合でもありません。

予選を惜しくもクリアできなかった学生も、次のJOP大会に向けて課題に取り組んでいくことが必要でしょう。

学生の大会だけがゴールではなく、(もちろん、本戦に上がることが自信につながることは確かですが) JOPにチャレンジし、殻を破ってもらいたいですね。


しかしながら、、、、
予決に残れなかった学生も、昨年の戦績を上回り、少しずつ成長!! 予選といえど、タフなドローもあり、ビッグネームに勝つ試合もありで、中々楽しみな春関であり、楽しみな
1年になりそうです。

まだまだ、4部ですが、レベルの高いテニスを展開してきているので、後は、学生の大会だけでなく、JOP大会などで、
さまざまな経験を積んでいくと、夏以降楽しみです。

3部、4部あたりの大学だと、予決からあと一つが、1,2部の準レギュラーあたりの厳しい壁が立ちふさがっている感じでしょうか。 1部や、2部の上位は、予選をクリアする数も違えば、本戦ダイレクトの数もうちにくらべれば倍以上。

インカレで、ベスト8,4に数名絡んでくれると関西の学生ももっと評価されると思うのですが、、、

豚インフル、一方では、拡大、一方では、何やら、従来のインフルエンザと変わりない???といった情報が流れてますが、7月のユニバーシアードは大丈夫なのでしょうか?

今のところ、大きなアクションは出ていないようなので、
開催に方向で進んでいるようですが、、、、、

Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニバ

またまた、ご無沙汰しております。
我が大学テニス部も、合宿を終え、収穫有り、方向性が見えてきました。

施設強化【ナイター、ハード工事】もスタートし、このご時世、課外活動強化に予算を割いていただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。何とか今年は、3部昇格!個人戦でも本戦に上がる選手を数名ださねば、、、

と、、、、目の前の目標を掲げましたが、合宿中の対抗戦はといいますと、、関東遠征では、刺激も受けながら、内心ボロボロにもなりつつも、実りあるものであり、関西の2部や、3部辺りの大学では、桁違いの戦いを見せました。
kuisteam


k南さんにはやられてしまいましたが、、でもダブルス2-1で折り返し、シングルス5,6が惜しい戦いを制していたら、、、、もしかしたら、、、という匂いはしてました。



実質1,2年生のチームでありながら、4部の我々が、2部、3部の大学に圧勝したことは、大きな自信になったことでしょう。春からの活躍が楽しみですし、2部の上位校とも良い戦いが出来たことは、自信になったのではないでしょうか????そして、ハードも完成することもあり、、、益々楽しみです。

さて、ユニバの方も選手が発表され、本大会までの残り2ヶ月間ランキングをガンガン上げてもらいたいです。
ここ、数大会目覚しい結果を残してきているので、あともうひとふん張りといきたいところです。
ユニバの代表、、、、また、メダルを取るということは凄いことです。(前回大会では、タイのデ杯選手のウドムチョクは、シングル金メダル 世界ランキングも100位以内かそこら、、、1ッ昨年の全豪ではベスト16でフェレーロに勝ったはずです。私の記憶では、、、)

ですから、ユニバでメダルを取るということは、十分にグランドスラムで活躍できると、そう思っていますので、これからの候補選手や、今回の代表選手は、チャンスをものにしてほしいですね!!!!
ユニバの為だけでなく、その後の選手活動においても、
学生の中から、デビスカップの匂いがする選手や、チャレンジャー辺りに挑戦できる選手が出てくると楽しみですね。
(まずはmmmmm) 
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニバ合宿終了

無事、神戸に戻ってきました。ここ、数日東京は20度前後と、春のような暖かさでしたが。神戸は寒いですね。

ユニバ合宿も3日間という短い間でしたが、フィジカルで追いこめたかなと思います。(本来ならば、もう少し日程的な余裕が欲しいところですが)

本大会は、クレーコートということもあり、今回NTCのクレーコートで行いました。

普段、クレーでやりなれていない選手が多い中、プレーにぎこちなさが若干ありましたが、そこは、適応力でカバーし後半いい感じで出来ていたのではないかと感じています。

メダルを取るのは、今大会は、至難の業だと感じています。
ヨーロッパのプレーヤーは、ランキングは低いですが、
クレーコートの猛者揃い。高い打点での処理や、ベースライン後方からの展開力、以外にネットプレーや、スライスを織り交ぜる柔軟性も必要であると感じています。

今後は、とにも、かくにもランキングを出来るだけ上げ、個人個人の綿密な取り組みが課題といったところでしょうか。

さて、私も明日から、大学に復帰し、部活とFDと 精を出します。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

JISSにてユニバ合宿

本年度も6日より部活がスタートし、新たな1年を迎えました。
今年は、3部に昇格し、個人でも本戦に上がり、インカレに行きたいです。そのためにも、この3ヶ月の取り組みが重要になります。
毎日の積み重ねが身を結ぶと信じて頑張ってゆきたいです。


さて、ユニバも新年早々スタートし、7名の候補選手で3日間ですが昨日、無事合宿終了しました。主にダブルスの適合性や、竹内デ杯監督による、ドリルを中心に行いました。

本大会は、クレーということもありタフな戦いは間違いなく、フィジカル。これにつきるかなと感じます。
ユニバ選手からデ杯の選手が出てくるようになるには、目標を何処に置くのかを明確にし、日々、トレーニング、トーナメントスケジュールを組みなおさないと正直厳しいかと思います。

この時期、オーストラリアにチャレンジしてゆけるように意識を変えてゆく必要があります。

話は、変わりますが、新年早々、家族で体調を崩し、特にしゅーまは9度超えが3日続き、心配です。私も、奥さんも、9度と腹痛。何とか、気力で乗り切ります。

さて、明日から通常授業と部活と頑張ります。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 08:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

久々に更新

久々に更新です。
うちの坊主も今日で8か月。成長著しくがっちり骨格は、
私似か?愛嬌振りまくあたりは、誰に似たのか???
最近、離乳食の頻度が増し、納豆、バナナに挑戦中!

私も、バナナを食べて、何気なくテーブルの上に置くと、
妻が(床におちて、滑ったらどうするの?)????

未だ、この年齢になってバナナで床を滑った人は見たことない!うちの坊主なら、、、もしかしたら滑るかも。

さて、本学庭球部も、後半戦を迎え地域トーナメントがスタートしました。残念ながらダブルスは終了しましたが、今週末からのシングルスに期待したいです。リーグ戦を終えて
すこーし中だるみ感がありますが、来年度の目標に掲げ、
何をゴールにするのかもう一度再確認し、追い込んで行きたいです。

先日、ユニバ新チームと顔合わせ。小浦GMから厳しいお言葉を頂戴しました。現状打破するためにも、個人個人で
意識を高め、メダル獲得したいものです。
本大会は、ヨーロッパのレッドクレー。ここで勝つのは至難の業であり、技術力の高さも求められるでしょう。
クレーコートでしっかりボールを打つ技術があるヨーロッパの選手は侮れません。
セカンドサーブ、スライス(ドロップショット)、スピンの
技術が高くないとクレーで勝つのは難しいでしょう。


只今真っ最中である全日本選手権。以前の選手仲間と久々に会った。有明に行ったのも何年振りだろう???
大会を最後に引退する選手、日本を引っ張るベテラン選手、
フレッシュな若手、復帰した選手。ここの選手ラウンジ、会場では、異様な空気が流れていて久々に選手の頃の緊張感を思い出した。いいようで、なつかしいようで、、
復帰する気にはなりませんが、、、この空気をうちの部員にも伝えられたらなとぼっーーーと考えてました。

今回、ユニバチームの小野田コーチが現役復帰をかけて
全日本の2R進出。久々に彼のテニスを見ましたが、
あれだけしなやかな体と、ラケット使いする選手は、
今いないなと感じた。(お世辞でなく、調子に乗るので)
しいてゆうなら、現役のときよりいい感じです。
精神的に成長すると、あれだけ変わるのかな?と不思議に思ってました。時間がたつと体力は落ちるけど、経験と、技術は向上する一方でしょうか?
これだから、テニスは(スポーツ)は面白い。
お金ではなく、この気持ちを味わうだけで幸せになれるというのはとても素晴らしいことです。

なんか思ってること長々と書いて何のことやらでしたが、、、、、
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 12:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベオグラード大会



ユニバ

世の中、北京オリンピックで盛り上がっているが、ユニバ-シアードを知ってる人がどのくらいいるだろう??


次回のユニバーシアードベオグラード大会に 男子監督として任命された。でも、これは、今年の4月に決まってた筈です。が、、、今になって、やっと公になったようなならないような、、、、。これは、私が公表することでもないし、、
協会として、大学テニスの位置づけがどのあたりなのか???これは、私が学生時代もう少しましだったような気がします。


前々回のトルコ・イズミル大会では、3個のメダルを獲得した。
次回大会は、どうだろうか?正直頑張らないとかなりメダル獲得は厳しい。
不安材料は多々あります。強化予算や、合宿、まだ私自身顔を合わせていない候補選手もいるし、まあこのあたりは、何とかなるにしても、ユニバーの重要性が他の競技に比べ認知度が低いのは現実的にあるような気がします。

テニスは特殊な競技で、ツアー生活が優先であり、大学進学はプロの道は閉ざされたような形式が現状です。
が、学生を卒業してからでも、挑戦することは可能であると思うし、現に私もそうでした。早ければよいというわけでもなく、
大学4年で、人間的、肉体的にも成長し、限られた環境でトライする精神を養ういい時期であると感じています。
結論からいうと遅くない。

まあ、そのためには、学生の中からall japanで活躍し、
国内のフューチャーズで活躍し、デビスカップ選手が学生の中から出てくれば、おそらく変わると思う。

競技は違うが、 北京オリンピックでも、大学生選手が活躍している。このようなモデルにテニスもなってくと、学生テニス界も盛り上がってくるだろう。









世界ランキングも本大会でシードを獲得できる位置にいなければかなり厳しい。韓国、タイ、中国台北、などアジア諸国も国内のトップ選手が参加するので、
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 11:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏関

いよいよ、本学テニス部の学生にとっても、学生大会2トーナメントの夏の関西学生の予選がスタートした。
春関は、1Rで敗退してしまう学生が大半であったが、今回の夏関は、4組予選決勝まで、進み2組が予選決勝、春と同様、1組が本戦を決めた。春に比べたら大きな進歩だ。今日からは、シングルスの予選がスタート。予選は、各大学で行うので、移動が大変な学生が多い。



実質、2ヶ月基本的なことに取り組んで来ているので、少しずつ(ほんとに少しずつ)ではあるが、結果として表われてきているのではと思う。
とはいうものの、中々、試合で勝ちきれない学生もいる。
しかしながら、地道に努力していれば、必ずチャンスは来るから、その時に確実にモノにしてほしい。確実にモノにするには、、、、なるだけ、【平常心】これにつきる。気負いし過ぎるとモノに出来ないし、リラックスし過ぎてもこれも駄目!適度な緊張!
もう後は、勝ち癖をつけてゆくしかない。試合で勝つことが一番の自信になるし、選手は試合で成長すると思う。どんな形でもいいから、トーナメントで勝ちあがることが、自信や、試合での余裕に繋がると思うので、最後まで諦めず、シングルスで多くの学生が本戦に上がることをまず一つのハードルとしたい。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 09:24 | コメント(3)| トラックバック(0)

昭島フューチャーズ 

本日で、JTAのナショナルチームBの仕事が終わりました。

昨日同様(疲れ果てて寝てしまいました) 本日も、試合終了後、駒田コーチと
貴男(鈴木選手)、井藤選手と練習しました。試合後の練習ですが、かなりハード?なメニューかな?いい練習が出来ていたように思います。 

来年からも、フューチャーズがたくさんできる予定らしいので、チャンスを生かして、どんどん海外にチャレンジしていってもらいたいです。

シングルスは、明日準決勝です。日本人は本村選手のみになりました。
今日もかなりいい感じだったので、なにもなければいってしまうのではないかと思います。 ダブルスも、やおき(石井選手)ジョウジ(宮尾)が決勝です。

シングルスQF

本村剛一VS Woong-sun jun(KOR) 6-2,6-1
Le Minh VS 中原健一郎7-6,6-3
Peng su (CHN)VS 井藤祐一 6-2,6-3
Xin-Yuan(CHN) Yu VS Hyun Woo Nam(KOR) 6-3,6-1
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

昭島フューチャーズ3日目

今日も暑かったです。 試合結果は後ほど書くとして、、、

試合後、貴男(鈴木選手)の練習に、駒田コーチ(フェドカップコーチ)と自分で練習相手しました。久々に選手と打つと(4年ぶりかな????)息は上がるは、帰ってくる球は早いはで、、、疲れました。


駒田さんも朝から選手の練習で、固まってます。
若い選手も試合後の練習は、もっと取り組んでほしいですね。、まあ試合がないのですが、貴男選手が一番やってます。彼に見習ってほしいですね。

自分なんかがナショナルチームのときは、もう少し率先してましたが、今の選手は(特に若い選手)もう少しプロとして追い込んでいくべきなのでは??と思います。
今回、自分と、駒田コーチがついてますが、、もう彼らはプロですからね。もう少し踏み込んでいいものか凄い悩むところではあります。(彼らの普段のコーチもいますし、、)試合後のアドバイスも重要ですが、、世界と戦うのはタフですからね。体力は必要です。

3人で練習後話しましたが、やはり4週間のサテライトは必要ですね。3週間は変えることが出来ませんから(3週間のポイントで決まるため)、その場に残って練習というのが可能になります、、、、、









疲れたねー









1Rの結果
本村剛一 VS  KIM DONG HYUN 62,64
 SUK HYUN JOON VS 岩淵聡 26,53ret 
寺地貴弘VS 竹内研人 76、63
 杉田祐一VS ochiai 6-2,6-4
Kennedy Adam VS 石井弥起 76,76
 井藤祐一 VS 小ノ澤新 64,64
 中原健一郎 VS 福田勝志 64,61
 Chung Seong Yoon VS 小山慶太 不明
 Jun Woong Sun VS 谷ひろずみ 62,64
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 20:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

昭和の森男子 本戦スタート

昭和の森の男子本戦スタートしました。昨日とは打って変わって 真夏日の中試合が始まりました。

今日は、Bチーム(ナショナルチーム)は、シングルスに 杉山君(第一シード)
今年の全豪オープンの予選のファイナリスト、後は、竹内君、石井やおき選手、
一藤木君、井藤君がダブルスでした。

杉山、石井やおき選手が勝ったのみであとの選手は敗戦でした。

試合後、明日のシングルスもあるので、練習を行いました。やはり練習練習ですね。
試合があってもなくても、みんな高い目標がありますから関係ありません。

後ろのコートで韓国の選手(2年前の世界スーパージュニアで優勝したことのある)
400位台(世界ランキング)はガンガントレーニングしていました。さすがフィジカルが高いプレーヤーがいるのもうなずけます。

あとは、貴男(鈴木選手)も練習に毎日来ていて、Fテニスのジュニア(ダブルスの試合前でしたが)ガンガン練習しています。ジュニアにとってはとてもいいことですね。今のトップ選手にじかに触れることができ、厳しさも肌で感じることが出来ますから、、、、早いうちからジュニアもフューチャーズにチャレンジするべきです。

明日も朝9時半からです。是非是非会場に足を運んで見てください。











明日はこれ以上焼けます。痛くてシャワー浴びれないかも、、、、、









ひやけ






Tennis | Posted by 宮地弘太郎 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

昭和の森フューチャーズ

今日から、ナショナルチームのBチームの試合の引率で昭島に行って来ました。
久々に選手と会うことができて懐かしかったですね。 今週は、岩淵、本村、寺地、やおき選手、、、レベルの高いフューチャーズになりそうです。

今日は、予選決勝まで行われ、鵜沢選手が惜しくも負けてしまいましたが、レベルの高い試合内容で、次につながる試合になったと思います。

明日から、本戦です。井藤、一藤木、竹内、杉田選手が登場?します。
いい試合期待したいですね。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

福岡フューチャーズ開催しました。

男子フューチャーズ福岡開催です。






宗像フューチャーズ
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

関東学生

5月8日14日まで開催です。春の関東学生始まります。



関東学生テニス
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 09:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

静岡フューチャーズ

本日予選決勝です。


ITF静岡フューチャーズ
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 00:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

甲府フューチャーズ開幕

先週にひきつずき甲府にて男子フューチャーズが始まりました。
学生、ジュニアも参戦です。
ITF甲府
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 11:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

大学生の強化

本日、2008年までJTAから大学生の強化スタッフとして受け持つことになった。
前回のブログでも書いたが、2年に一度のユニバシアードの為だけではなく、学生全体のレベルアップを図る為に携わってゆくことになる。

ジュニアトップ選手が、大学に進学(いい大学に入り、いい企業に就職)するためにテニスをするのではなく、大学でも遅くない(進学しても花開く)ことを証明していければと思う。

1年目、2年目には大学生でもいいプレーをすることはできる(高校生までの貯金がある)3年目、4年目は、就職活動などで練習不足が、試合に影響している。
ここは、個人の問題もあるが、なんとかしてゆかなければならない課題だ。

6月の終わりに、福岡で男子のフューチャーズがある。ここには、日本のトップ選手も参加予定で、ボブブレッドキャンプも開催予定だ。ここに、学生のトップ選手も参加予定である。私もまだ未定だが、出来るだけ参加し刺激を受けたい。

現場に立ち、日々勉強してゆくのがコーチであり、(世界のテニス、日本のテニスは年々進化、変化していると思う。また、コーチも選手に成長させられるのかなと思う。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 23:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

ナショナル強化

久々に学生テニス界の話題について話したいと思う。
現在、ナショナル強化スタッフは、デ杯、フェド杯、ジュニア、学生と強化が別れており、自分は、学生の部門で日本テニス界の強化に携わっている。

ナショナルチームの編成は、デビスカップメンバー、フェドカップメンバーを軸に構成されており、各メンバー6名プラス、将来を担うジュニアメンバー数名が候補として登録されている。

残念ながら、学生からはナショナルメンバーには今現在登録されておらず、2年に一度のユニバシアードに向けての強化が主であり、若干肩身の狭い?感はある。

現実問題、全日本で優勝争いに絡む選手はいない現状と、ATPランキング世界ランキング)でも1000番台というのが正直なところだ。また、日本テニス界でも、世界に通用するには、学生の4年間はプロ生活を送る上で無駄な時間とされいるようだ。

しかし、学生からでも十分世界と勝負できると思う。勿論、学業との兼ね合いもあり、思う存分試合に出られないというのが現状だ。が、まずは全日本選手権には出ることが出来るし、数少ないチャンスを物にすれば 世界への扉は開かれると思う。
全日本選手権で優勝争いに絡むことができれば、デビスカップのメンバーにも選ばれるチャンスは出てくるし、長期休暇(夏休み、春休み)を利用すれば、海外のツアーに参戦できる、今の日本のスケジュールを見ても、フューチャーズクラスの大会は山ほどある。いかにチャンスをものにするか? 僕らの時代に比べれば、十分チャンスのある環境にある。

今は、ジュニアアカデミーで、小、中、高生を強化しているが、その先の学生も強化できる環境が出来てくるといいと思う。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 22:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

ユニバーシアードリポート

2bdc9c2f.JPG今月号のスマッシュにて、ユニバ(イズミル)大会でのレポート掲載されました。
続きはこちら
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 19:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

メダル獲得! イズミルにて

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 イズミル(トルコ)での集合写真です。 皆さん暑い中頑張りましたね!

 ナイトマッチ(毎日?)お疲れ様!
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)