2013年10月13日
関西テニスリーグ入れ替え戦2013年度
ほんとに久々に投稿です。昨日、長い長い関西学生リーグの入れ替え戦が終わった。
1戦目 対 立命館18
2戦目 対 大阪体育大学 36
3戦目 対 京都産業大学 45
4戦目 対 大阪学院 27
最終戦 対 大阪教育大学 18
入れ替え 対 京都大学25 打ち切り
1部昇格に向けて1年かけて取り組んできたが、2部を死守することさえ出来なかった。1部に上がる為に練習してきたが、個人戦でも本戦に上がる選手は1人もおらず、加えて主力の退部、部員数の少なさから、チーム内での切磋琢磨ができなかった。大学を卒業後テニスをやめる、テニスに関わらない者が大半であり、努力したら報われる=勝ち(勝つ喜びは、何よりも自信につながり、なんとか実現してあげたかった)。結果はあとづけである。努力したからといって報われることはもしかしたら、人生のなかでも少ないかもしれない。指導の中で、プロセスを大事にはしている。しかし、勝ちにこだわりたい。ゲームに勝たなければ、上には上がれない訳だし、、、、もちろん勝つことだけがすべてではないことは、これまでの私のテニス人生の中で大いにある。負けてから学ぶこともある。トーナメントでチャンピオンになるには1人しかいない、それ以外は極端に言えば敗者であり、負ける数が多い分、負けから学ぶことも多いいだろう。しかしながら、正直負けを認めることは簡単なことではない。おそらく、我々の方が練習時間も抱負であり、内容も突き詰めてきたつもりだ。何が選手を強くし、うまくさせるためには、、何が重要なのだろうか????
1戦目 対 立命館18
2戦目 対 大阪体育大学 36
3戦目 対 京都産業大学 45
4戦目 対 大阪学院 27
最終戦 対 大阪教育大学 18
入れ替え 対 京都大学25 打ち切り
1部昇格に向けて1年かけて取り組んできたが、2部を死守することさえ出来なかった。1部に上がる為に練習してきたが、個人戦でも本戦に上がる選手は1人もおらず、加えて主力の退部、部員数の少なさから、チーム内での切磋琢磨ができなかった。大学を卒業後テニスをやめる、テニスに関わらない者が大半であり、努力したら報われる=勝ち(勝つ喜びは、何よりも自信につながり、なんとか実現してあげたかった)。結果はあとづけである。努力したからといって報われることはもしかしたら、人生のなかでも少ないかもしれない。指導の中で、プロセスを大事にはしている。しかし、勝ちにこだわりたい。ゲームに勝たなければ、上には上がれない訳だし、、、、もちろん勝つことだけがすべてではないことは、これまでの私のテニス人生の中で大いにある。負けてから学ぶこともある。トーナメントでチャンピオンになるには1人しかいない、それ以外は極端に言えば敗者であり、負ける数が多い分、負けから学ぶことも多いいだろう。しかしながら、正直負けを認めることは簡単なことではない。おそらく、我々の方が練習時間も抱負であり、内容も突き詰めてきたつもりだ。何が選手を強くし、うまくさせるためには、、何が重要なのだろうか????
2013年06月26日
2014年度高校生向け練習会のお知らせ
★2014年度 高校生向け練習会のお知らせ★
■期日:7月27日(土)、8月25日(日)
(22日は、オープンキャンパスも開催)
■時間:10:00-16:00
■集合場所と時間:関西国際大学三木キャンパス内テニスコート
朝9:30集合
■概要
現在、2部リーグで奮闘中です。今年度、創部6年目にしてインカレ選手を輩出。悲願の1部昇格に向け日々トレーニングと練習に明け暮れています。大学では、学生大会のみならず、全日本選手権出場(ALL JAPAN)を目指すためJOP大会にも授業との両立を図りながら挑戦しています。又、テニスの実技だけでなく、科学的なゲーム分析方法論や、テニスに特化したトレーニング方法論といった学問的な背景から、テニスという競技を捉え、競技者+優秀な指導者の育成を目指しています。練習環境は、大学キャンパス内に5面(ハード2面ナイター付き、オムニ3面、トレーニングジム)あり、環境面においても大学でテニスに打ち込む環境は申し分ありません。是非我々と、夢の実現に向けて挑戦しませんか? 本学テニス部員と本学監督(元デ杯選手の宮地)が直接指導します。
■プロフィール
宮地弘太郎(人間科学部専任講師)
同大学硬式テニス部監督
日本テニス協会ナショナルチーム(ユニバーシアードチーム男子監督)、S級エリートコーチ
■主な戦歴
元デビスカップ選手、ユニバーシアード(シングルス) 銅メダル
全日本学生テニス選手権(シングルス) 優勝’93,’95 準優勝’94
全日本選手権(ALLJAPAN/シングルス) 準優勝’95、’99
全豪オープンテニス(シングルス)予選ファイナル進出
ジャパンオープン(シングルス)ベスト16 ’95
(自己最高ランクJOP S3位 ATP S303位)
参加希望の方は、
http://www.miyachi.net/の CONTACT タグよりお申し込みnになるか、http://www.kuins.ac.jp/(本学HP)をご覧になるか、0794-85-2288(三木キャンパス代表)又は宮地携帯090-6134-9245にご連絡ください
■期日:7月27日(土)、8月25日(日)
(22日は、オープンキャンパスも開催)
■時間:10:00-16:00
■集合場所と時間:関西国際大学三木キャンパス内テニスコート
朝9:30集合
■概要
現在、2部リーグで奮闘中です。今年度、創部6年目にしてインカレ選手を輩出。悲願の1部昇格に向け日々トレーニングと練習に明け暮れています。大学では、学生大会のみならず、全日本選手権出場(ALL JAPAN)を目指すためJOP大会にも授業との両立を図りながら挑戦しています。又、テニスの実技だけでなく、科学的なゲーム分析方法論や、テニスに特化したトレーニング方法論といった学問的な背景から、テニスという競技を捉え、競技者+優秀な指導者の育成を目指しています。練習環境は、大学キャンパス内に5面(ハード2面ナイター付き、オムニ3面、トレーニングジム)あり、環境面においても大学でテニスに打ち込む環境は申し分ありません。是非我々と、夢の実現に向けて挑戦しませんか? 本学テニス部員と本学監督(元デ杯選手の宮地)が直接指導します。
■プロフィール
宮地弘太郎(人間科学部専任講師)
同大学硬式テニス部監督
日本テニス協会ナショナルチーム(ユニバーシアードチーム男子監督)、S級エリートコーチ
■主な戦歴
元デビスカップ選手、ユニバーシアード(シングルス) 銅メダル
全日本学生テニス選手権(シングルス) 優勝’93,’95 準優勝’94
全日本選手権(ALLJAPAN/シングルス) 準優勝’95、’99
全豪オープンテニス(シングルス)予選ファイナル進出
ジャパンオープン(シングルス)ベスト16 ’95
(自己最高ランクJOP S3位 ATP S303位)
参加希望の方は、
http://www.miyachi.net/の CONTACT タグよりお申し込みnになるか、http://www.kuins.ac.jp/(本学HP)をご覧になるか、0794-85-2288(三木キャンパス代表)又は宮地携帯090-6134-9245にご連絡ください
2013年04月03日
2013年度スタート
2013年度スタートしました。少し遅いですが。4月になりましたが、夕方はまだまだ、かぜが冷たく気温の変化に対応するのに苦労してます。さて、本学も入学式を終え、現在は,1年生のガイダンスの週であります。ゼミの紹介,履修登録やら、なんやらかんやらで、1年生は既にグロッキーな学生もイルカもしれませんが、明日も朝からぎっちりのスケジュールです。 こないだ、正月を迎え、定期試験も終え 年度末ばたばたと過ごし、気がついたら新学期スタートです。テニス部も7年目を迎え、様々なことがありましたが、(現在も進行形ですが)ある意味振り出しに戻りました。さて、今後どう成長して行くかが課題です。
2013年03月19日
関東遠征
昨日、3日間の関東遠征を終えました。上武大 東海大 専修大 と関東の2部強豪と交えさせていただきました。とにかくマッチ練習の数をこなし、選手達にとっても非常にいい経験をさせていただきました。今回は、学生が主体的に遠征を計画し実行しました。年々実施していますが、例年とは違う収穫が得れたのではないかと思います。毎試合、毎試合、テーマを持ち何か1つ関西に持ち帰ることを遠征前に話、実行に移しました。技術では太刀打ちできない場面において、何で勝負するか?フィジカルなのか?ボールのスピード、ラリーの正確性?
初日からみても、3日間で成長が伺えたのではないかと思います。ラリーの中で慌てる場面も少なくなり、スピードや配球についていけるように少しずつですが、そういった場面も見受けられました。あとは、これを持ち帰り、日々練習プログラムの中で、どういう設定をし、実行するかでしょう。PDCAサイクルですね。
初日からみても、3日間で成長が伺えたのではないかと思います。ラリーの中で慌てる場面も少なくなり、スピードや配球についていけるように少しずつですが、そういった場面も見受けられました。あとは、これを持ち帰り、日々練習プログラムの中で、どういう設定をし、実行するかでしょう。PDCAサイクルですね。
2013年03月14日
4年生を送る会
昨日は、本学硬式テニス部3名の4年生を送る会でありました。(彼らが、1年時には10名?ほどいましたが、、、、)
この大学に来て7年目となりますが、涙 涙 涙 のひとときでした。どんどん部員が辞めていく中、大変な1年であったと思います。そして、2部に辛くも残留。おつかれさま、ありがとうと言いたいと思います。
偉そうなことは言えませんが、彼らに贈る言葉として、、、私の39年の人生観、自分のやってきたことに結果はどうあれ、誇りをもって生きていってもらいたいと思います。真面目に取り組む者程結果が伴わないことが多々あると思います。いい加減に大学生活を送る学生程、就職もうまくいったり、思うようにいかないことのほうが人生多かったように思います。スポーツの世界において勝つことが大事であり、強くなる為には、なんとかして勝たなければ自信がつかない。しかしながら、今思うことは、そのことよりも過程が大事であると思います。さて、これから学位授与式に向かいます。
この大学に来て7年目となりますが、涙 涙 涙 のひとときでした。どんどん部員が辞めていく中、大変な1年であったと思います。そして、2部に辛くも残留。おつかれさま、ありがとうと言いたいと思います。
偉そうなことは言えませんが、彼らに贈る言葉として、、、私の39年の人生観、自分のやってきたことに結果はどうあれ、誇りをもって生きていってもらいたいと思います。真面目に取り組む者程結果が伴わないことが多々あると思います。いい加減に大学生活を送る学生程、就職もうまくいったり、思うようにいかないことのほうが人生多かったように思います。スポーツの世界において勝つことが大事であり、強くなる為には、なんとかして勝たなければ自信がつかない。しかしながら、今思うことは、そのことよりも過程が大事であると思います。さて、これから学位授与式に向かいます。