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【宮地弘太郎PROFILE】

1974年2月18日生まれ。広島県出身。
柳川高校から亜細亜大学へ進学。全日本選手権で2度の準優勝のほか、デビスカップ代表として活躍し、2000年には全豪オープンで予選決勝に進出した。また、95年の福岡ユニバーシアードでは、27年ぶりの男子銅メダルを獲得した。JOP最高3位。
日本体育大学大学院修士課程を修了し、現在はJOC強化スタッフとしてユニバーシアード男子コーチ、2007年4月から関西国際大学人間科学部ビジネス行動学科講師・硬式テニス部監督を務める。
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今月

今月は、忙しかった。補講や、ゼミの親睦会、公開講座や、オープンキャンパスでの講義と、通常授業で目が回りました。
公開講座では、60名近くの参加者と共に、本学テニス部員と共に猛烈な暑さの中無事終えることが出来ました。
学生にとって、よい社会勉強になったと思うし、場を取り仕切る難しさも痛感したことでしょう。

今年から、ゼミを持つことになり、この場に及んで親睦会。時期的にかなり出遅れましたが、他の学生と色々な情報交換が出来、来年非常に楽しみにしています。不思議な感じです。自分が大学生のとき、ゼミの親睦会なんて出たかな????院生になってからかな????

さて、一般学生は、そろそろ夏休みを迎えます。7月の終わりは、
私は、大忙し。補講や、試験監督、試験と部活外にこれらをこなしてゆくと、一日はあっという間。

でも、家に帰ると子供の顔を見ると疲れは吹っ飛びます。
この後は、インハイに行き、8月5日から夏関。確か、その後は、FDがあるので大学に1日半缶ずづめ状態。
来年度のチーム構成も考えて動いてゆかなければなりません。

頭と、体を使いすぎて夏バテしないように頑張っていきます。
Hobby | Posted by 宮地弘太郎 07:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

対抗戦

昨日、兵庫教育大学と対抗戦を行い、9-0で完全勝利です。
日頃の取り組みの成果が十分に出た完璧な勝利です。

やはり、勝つべき相手にしっかり勝つのは以外に難しいもの。いい試合でした。

詳しい詳細は、kuis tennis team
Hobby | Posted by 宮地弘太郎 07:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

筋肉痛

2日前、学生とミニテニスで負けてしまい、罰ゲームとして、2面のラインタッチを行った。
おかげさまで、昨日から、膝が前に行かない。

大腿直筋が 筋疲労してます。 筋の繊維が破壊され肥大してる感じが分かる。なんか、、、痛いけど、、、気持ちいい! この感じが分かるかな?????

しかしながら、2日後に筋肉痛がきてる自分に、若干の歳を感じる。

次は負けないように! 頑張ります。
Hobby | Posted by 宮地弘太郎 20:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

対抗戦

本日、私の母校柳川高校の大先輩でもあり、びわこ成蹊スポーツ大学の植田先生率いる テニス部と対抗戦をしていただきました。
貴重なお時間を頂き、我がテニス部も大変いい刺激を頂きました。結果的に勝つことができました。彼らにとってはよい自信となったと思います。相手は、4部といえど、インカレ選手も要するチームで、我々はダブルスで2組関西学生。
胸をかりるつもりで戦いました。

選手のみんなはよくやってくれました。痙攣を起こしながら、勝ちを収め、逆転勝ちを収め、勢いがありました。
これも、選手のみならず、1年生が大半の若いチームですが、ボーラーや、審判、ベンチコーチなど、様々な面から
試合に出る選手を支えたチームの勝利だと思っています。

今日また一つ団結力が生まれたのではないかと思いますし、
日頃の厳しい練習に耐えた選手の暁だと感じています。
これから、非常に楽しみです。

最後になりましたが、このような機会を与えてくださった、植田監督率いる びわこ成蹊の部員の皆様ありがとうございました。


Hobby | Posted by 宮地弘太郎 23:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

ウインブルドン決勝2008

テニス365においても、ウインブルドン決勝の記事が満載で、私のブログでもと思いましたが、、、、皆さん、同じような感想なので、くどいと思い控えていました。

しかしながら、一テニス人として、これは語らずにはいられません。

ナダルフェデラー一言で言えば、 【ウインブルドン至上最高の試合】

クレーコートスペシャリストが、芝で勝つなんて、不可能に近い偉業。

かつて、80年代 ボルグ対マッケンローの試合においても、サーブ&ボレーヤー対 ストローカーの対決。

ストローカーが芝で活躍し始めたのは、アガシからではないだろうか。

歴史を遡っても、芝でストロークというのはなんだか適していない。でも、誰かが、覆せばその定説は崩れる。

テニスには、スポーツには、これじゃなきゃならない型はいらないのではないかという結論に達する。

Hobby | Posted by 宮地弘太郎 08:57 | コメント(1)| トラックバック(0)

相棒

新たな相棒です! BTG WINGというバッグなのですが、


これが、中々の機能性があってグッド!6箇所のポケットがついていて、バッグにも出来るし、リュックにも出来る。

あとは、軽くて、雨にも強い!
それもそのはず!
ドイツ軍に供給されているモデルでもあり、使いやすさと、デザインが凝っている。

バッグはいくつあっても足りない。

Hobby | Posted by 宮地弘太郎 17:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

夏関

いよいよ、本学テニス部の学生にとっても、学生大会2トーナメントの夏の関西学生の予選がスタートした。
春関は、1Rで敗退してしまう学生が大半であったが、今回の夏関は、4組予選決勝まで、進み2組が予選決勝、春と同様、1組が本戦を決めた。春に比べたら大きな進歩だ。今日からは、シングルスの予選がスタート。予選は、各大学で行うので、移動が大変な学生が多い。



実質、2ヶ月基本的なことに取り組んで来ているので、少しずつ(ほんとに少しずつ)ではあるが、結果として表われてきているのではと思う。
とはいうものの、中々、試合で勝ちきれない学生もいる。
しかしながら、地道に努力していれば、必ずチャンスは来るから、その時に確実にモノにしてほしい。確実にモノにするには、、、、なるだけ、【平常心】これにつきる。気負いし過ぎるとモノに出来ないし、リラックスし過ぎてもこれも駄目!適度な緊張!
もう後は、勝ち癖をつけてゆくしかない。試合で勝つことが一番の自信になるし、選手は試合で成長すると思う。どんな形でもいいから、トーナメントで勝ちあがることが、自信や、試合での余裕に繋がると思うので、最後まで諦めず、シングルスで多くの学生が本戦に上がることをまず一つのハードルとしたい。
Tennis | Posted by 宮地弘太郎 09:24 | コメント(3)| トラックバック(0)