本日サントピアTPにてコーチ研修会を行いました。

久々に学生テニス界の話題について話したいと思う。
現在、ナショナル強化スタッフは、デ杯、フェド杯、ジュニア、学生と強化が別れており、自分は、学生の部門で日本テニス界の強化に携わっている。

ナショナルチームの編成は、デビスカップメンバー、フェドカップメンバーを軸に構成されており、各メンバー６名プラス、将来を担うジュニアメンバー数名が候補として登録されている。

残念ながら、学生からはナショナルメンバーには今現在登録されておらず、２年に一度のユニバシアードに向けての強化が主であり、若干肩身の狭い？感はある。

現実問題、全日本で優勝争いに絡む選手はいない現状と、ATPランキング（世界ランキング）でも１０００番台というのが正直なところだ。また、日本テニス界でも、世界に通用するには、学生の４年間はプロ生活を送る上で無駄な時間とされいるようだ。

しかし、学生からでも十分世界と勝負できると思う。勿論、学業との兼ね合いもあり、思う存分試合に出られないというのが現状だ。が、まずは全日本選手権には出ることが出来るし、数少ないチャンスを物にすれば　世界への扉は開かれると思う。
全日本選手権で優勝争いに絡むことができれば、デビスカップのメンバーにも選ばれるチャンスは出てくるし、長期休暇（夏休み、春休み）を利用すれば、海外のツアーに参戦できる、今の日本のスケジュールを見ても、フューチャーズクラスの大会は山ほどある。いかにチャンスをものにするか？　僕らの時代に比べれば、十分チャンスのある環境にある。

今は、ジュニアアカデミーで、小、中、高生を強化しているが、その先の学生も強化できる環境が出来てくるといいと思う。

アカデミーのジュニアへ！

東京ジュニア明日もあるジュニア、また、今回残念ながら敗退したジュニア
様々だったようです。それぞれの課題が見えてきたと思いますが、まだまだこれで終わりではありません。何度も負けて、壁を乗り越える力を養ってください。

本日で、林田コーチが終わりとなりましたが、皆さんを影ながら支えてくれると思いますので、次にあったときに成長したみんなの姿を見せれるように日々挑戦しつずけて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　宮地弘太郎

久々の休日で、フリマに出かけたがあいにくやっておらず、（いつも計画性がないので）当然です。確認せず、車で飛び出したもので、、、、　
帰りにツタヤでビデオをレンタルし、自宅で鑑賞しました。
タイトルは、エクスペリメント　です。ドイツ映画で犯罪を犯した者が更生するという内容です。

昔は（選手時代）はよくビデオ鑑賞をしてたのですが、最近はなかなか見る時間もなくて、、、、ミステリーサスペンスが好きで（特にミニシネマ）を良く好んで観てました。

合間にWBCもテレビ観戦しましたよ。　日本よく勝ちましたね。福留がホームラン打ったときは、思わずガッツポーズしてしまいました。3度目の正直ですね。
上原の頑張りは見事でした。

あまり、野球を見ないのですが、今回のWBCは結果だけは見るようにしてます。
なぜ、見るようにしてるかは不明ですが、アメリカ戦の試合からどうも日本の結果が気になって仕方がありません。　韓国戦も敗退しなかば諦めモードでしたが、
まさかのアメリカ敗退で、日本が棚からぼたもちです。（野球ファンの方には失礼かな？？）まあ、あのアメリカ戦は勝ってたようなものでしたから（といっても、あまり野球は詳しくないのです）

明日の日韓戦楽しみです。どのスポーツもそうだけど、土壇場になると強さを発揮するあの勝負強さはなんなんでしょう？？？？キムチかな　いやべた過ぎる。


そして、明日は東京ジュニアです。テニスビジョンのジュニアも数名参加します。
でも、天気が微妙です。春前の一発目ですから、思い切ってやってこーーいという感じです。

しばらく、雑誌掲載情報は、サボっていたので、久々に更新します。
こういう、技術編は、読者の方はどうなんでしょう？

あそういえば、もう少し（具体的にいつというのは？？）したら、多分来月くらいかな？技術物で、T,Tのウエブサイトに各ショットの動画と、解説が見れるようになると思いますので、お楽しみに！！

昭島にて、講習会が行われました。

本日、千葉のロイヤルSCにて、ジュニアの対抗戦が初開催される。
自分は、契約先の仕事（講習会）で千葉とは逆の昭島であるため、
いくことは出来ませんが、ジュニア、スタッフの皆さん頑張ってください。
いい結果期待してます。

昨日から、アカデミー内で個別に面談を行った。
内容は、年間の目標を明確に（ランキング、大会での実績）をそれぞれ聞き出し、1年の中でのピークを何処にもってくるか？それに備えての試合の選び方、必要な技術課題を話し合った。（コーチ陣の主観的なスケジューリングだと温度差があるため）
とりあえず、中高生を対象に進めていき、小学生は親御さんも同席で考えています。
昨日は、3人行ったが、まずは、試合を沢山こなすことが必要であると実感した。
やはり、実戦でしか分からないことがあると思うし、実戦でわかってこそ、練習に繁栄されると考えてます。ただ、小学生に関しては、目で見る数字（ランキング、大会での実績）も必要ではあるが、それに固執しすぎて、スケールの小さい選手には育って欲しくはない。最終的に、高校くらいから、パワー負けしてしまうと思う。パワーに勝てる技術？（常にアグレッシブにプレーすることを忘れないでほしいと思う。）

島津全日本室内　


始まりました。この大会は、男子はチャレンジャー、
女子は、全日本選手権という形で開催しています。
まず、チャレンジャーとはどういうものかというと、
大きく分けると、４段階になります。

男子のランキングシステムの簡単な説明をします。
まず、大体のランキングになりますが、

１）グランドスラム（全豪オープンなどの４大大会）（ATP1１００位）

２）ATPツアー（ジャパンオープンなどのツアー）　　（ATP1１５０位）

３）チャレンジャー大会（島津、など）　　　　　　　（ATP１００３４０位）

４）フューチャーズ、サテライト（昭和の森、など）（ATP３００１０００位）

これらで、獲得したATPポイント（世界ランキング）は、JOP(日本ランキング）に加算されます。
したがって、日本の大会に出ていなくても、世界ランキングをたくさん持っていれば、日本でもトップでいることが可能です。

また、ATPポイントを持っていなくても、４）の大会にはエントリーできます。予選に出れる保証はありませんが、プレクオリーなどで勝ち上がるしかありません。

そして、日本で期待されている若手（例えば、インターハイ、全日本ジュニア、インカレ、全日本チャンピオンには主催者推薦があり、いきなり、２）の大会にエントリーできます。　海外のジュニアはこれで、いきなり優勝したりしますから、一気にブレークするのでしょうね！

では、なぜいきなり一般の大会で勝つことができるのか？　ITFジュニアの大会と、並行して、ATPの大会に出ています。１）のジュニア大会でも、一般の予選に出ています。やはり、いち早く、ATPの大会に出て、ツアーに慣れているという点では、日本も見習わなければと思います。


話は戻りますが、島津全日本、男子はレベル高いですね。岩淵選手（３４７）がラストインですから、、、、頑張って欲しいですね。





　　　　　　　　　　　　　　

昨日くらいから、なんか鼻の調子が悪く、といっても鼻炎なので、乾燥する時期はいつもなやまされていますが、、、

朝から、鼻水がとまりません



（くしゃみも）　埃に敏感なので、鼻水の種類？とか、
鼻水の出具合とかでなんかいつもと違うのが分かります。（長年の経験で）


もしかして花粉？


今まで生きてきて、花粉症にはなったことないので、その辛さが分かりません。

乾燥時期の鼻炎もかなりつらいですが、、、

皆さんは大丈夫でしょうか？　今年は寒かったので例年のようにきつくはないようですが、、、テニス選手は１年中アウトドアですが、くしゃくしゃいいながら、試合してる人みたことないなあーーー

昨日（木曜日）、ジュニアレッスンが雨で（またもや）流れたため、早めに食事を取り、少し休んでたのですが、夜中に目が覚め寝れなくなってしまいました。
なんか目がさえてしまい、ブログを書いてるのであります。
少し、風呂につかって寝ようと思います。
最近夜更かししてないから、なんか新鮮？です。