世の中では、小島よしおが流行！（そんなのかんけーねー）、、、、、、関係ないわけにはいかなくなりましたね。

先日の世界ボクシングフライ級タイトルマッチ
の亀田選手の反則処分が1年間のライセンス剥奪。これって世間的、もしくはボクシング協会的にはどうなんだろう？
軽い処分なのか？重い処分なのか？いわゆる1年間の出場停止は妥当なのか？？？？

まあ、処分はどうあれ反則は良くないですね。今朝の某番組のゲストが発言していた、、（いわゆるけんか（殴り合い）の中にルールがあるからスポーツとみなされる。ルールを破ってしまえば、死んでしまう格闘技。
しかしながら、スポーツの世界審判の見えないところで行われる反則行為。殴る、蹴るといった小競り合いはどの競技もすれすれというのが現状です。

本来のスポーツのあり方ってなんでしょう？
オリンピックはアマチュア競技であり参加することに意義がある。スポーツが与える感動、勇気ははお金で買えるものではないです。そこにはプロであれ、アマチュアであれ仕切りはないと思いますが、、、、

世の中、あらゆるスポーツがプロ化、商業化にあるこのご時世まさに格闘技は興行スポーツにある。　人気があれば何をしても許される。面白おかしく報道しているマスコミにも問題あるのでは？？？と思ってしまうのは私だけでしょうか？？？結果、チャンピオンにならなかったから良かったけど、もしなってたら、、、、、怖いですよね。
でも逆に、そういいながらも亀田戦を見ている人はいるでしょうし、、、、、自分は結果は見たけど試合は見ませんでした。正直あんまり興味ないですから、、、、、
まあ、、、視聴率は現に取れてますから、、、世の中うまくできてるんですね。　なんか悲しいやら複雑ですが、、

処分もいいけど、たたくところはたたいて欲しいですよね。