2008年11月05日
日本テニス学会
先日、日本テニス学会で発表の為、ナショナルトレーニングセンターJISSにお邪魔してきた。
ここの、施設はでは、オリンピックに出場する競技団体が、
普段練習を行っている。当然、宿泊施設や、研究施設も充実しており、日本テニスのナショナルメンバーも練習を行っている。
今回は、学会発表以外に、シンポジストとして呼ばれ、大学テニスのあり方、関わり方についてお話させてもらった。
また、国枝選手のコーチでもある、丸山氏、岩手大学の浅沼先生、堀場インターナショナルの堀場氏とも意見交換し、
非常にためになる話を聞けた。
古武術の甲野先生も講演にいらっしゃって、なんば走りについてや、二軸、その他、なるほどという話を実演を交えて
講演された。(元プロ野球選手の桑田選手も、甲野先生に
ご指導されていたようです)
最終日のオンコート発表では、専修大の佐藤先生司会の下
ブラインドテニスの紹介と、日本視覚ハンデキャップ協会会長の武井氏の実演と、私自身も参加してアイマスクを装着し、体験した。
視覚ハンデキャップテニスは、内部に音源のある特殊なボールを使用して、音を頼りにバウンドしているボールをネットの上を通して打ち合う3次元の球技である。
2020年パラリンピックで正式種目を目指している視覚ハンデキャップテニスの魅力は、肌で感じることが出来た。
ここの、施設はでは、オリンピックに出場する競技団体が、
普段練習を行っている。当然、宿泊施設や、研究施設も充実しており、日本テニスのナショナルメンバーも練習を行っている。
今回は、学会発表以外に、シンポジストとして呼ばれ、大学テニスのあり方、関わり方についてお話させてもらった。
また、国枝選手のコーチでもある、丸山氏、岩手大学の浅沼先生、堀場インターナショナルの堀場氏とも意見交換し、
非常にためになる話を聞けた。
古武術の甲野先生も講演にいらっしゃって、なんば走りについてや、二軸、その他、なるほどという話を実演を交えて
講演された。(元プロ野球選手の桑田選手も、甲野先生に
ご指導されていたようです)
最終日のオンコート発表では、専修大の佐藤先生司会の下
ブラインドテニスの紹介と、日本視覚ハンデキャップ協会会長の武井氏の実演と、私自身も参加してアイマスクを装着し、体験した。
視覚ハンデキャップテニスは、内部に音源のある特殊なボールを使用して、音を頼りにバウンドしているボールをネットの上を通して打ち合う3次元の球技である。
2020年パラリンピックで正式種目を目指している視覚ハンデキャップテニスの魅力は、肌で感じることが出来た。
Posted by 宮地弘太郎 07:47 | コメント(2)| トラックバック(0)
桑田選手とか介護への応用でテレビとかで見て、本も2,3読んだ事がありますが面白いですよね!
特に歳を取った者にとって以下に自然に効率よく体を使えるかと言うのは、凄く共感しました!
杖術で殻なの動きをスムーズ出切るようにすると言うのは特に共感してして、しばらくはまってましたが、本ではもう一つ分かりにかったのを覚えています!
日本人流のトレーニング方法というのも学べるかも知れませんね!
特に古武術とかは古くは命のやり取りにも使われた、もっとも緊張感のあるものだったでしょうから!
宮地さんは、何か身につけてきましたか?
甲野先生は、あのお年での(失礼ですみません)身のこなしは、凄いです。
本人も、今が一番身体が軽いですといっておられました。
『バランスを崩すこと』これがキーワードです。