北京五輪も終盤を迎え、110mハードルの英雄劉翔が途中リタイアし、9万人のファンが落胆したらしい。
それはそうですよね。10億稼ぐと言われる中国のスーパースターが、あのような形でリタイアすると、、、、

でも、本人は、ものすごいプレッシャーの中、五輪をむかえたんだろうなと思います。前回アテネで金を取ったアスリートは連覇の中、戦わなければならないわけですから、、、、

3連覇した、柔道の野村選手は、心臓一帯に毛がはえてるのでしょうか？？？？


さて、話は、本学庭球部に移りますが、、、なかなかいい感じです。関西チャレンジでも、1部校の選手を撃破するなど、シングルスに向け、幸先いいのではないかと思います。
本日の練習マッチの中でも、14人の部員が切磋琢磨し、
いい関係を築いてる感じです。

やはり、これから更なる刺激は必要ではないかと思います。上位何人かの選手は、来月のフューチャーズにトライできたらと思います。『リーグ戦も控えているので、、、うまく調整できればの話ですが、、』学生レベルにとどまることなく、本来のテニスとは、こういうものだという認識がもっと明確にできれば肌で感じることができれば、もっと普段の練習にプッシュをかけることが出来るし、何よりも、本人たちの気付きになればと思います。

何も、学生だけの大会だけでなく、フューチャーズやオープン大会にチャレンジし、会場の雰囲気やプロの選手に積極的に練習をお願いするだけでも、彼らに何らかの変化が見えると思います。
まだまだ、これから現状と、レベルの高いところを意識しながら、強化してゆきたいと考えてます。