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【宮地弘太郎PROFILE】

1974年2月18日生まれ。広島県出身。
柳川高校から亜細亜大学へ進学。全日本選手権で2度の準優勝のほか、デビスカップ代表として活躍し、2000年には全豪オープンで予選決勝に進出した。また、95年の福岡ユニバーシアードでは、27年ぶりの男子銅メダルを獲得した。JOP最高3位。
日本体育大学大学院修士課程を修了し、現在はJOC強化スタッフとしてユニバーシアード男子コーチ、2007年4月から関西国際大学人間科学部ビジネス行動学科講師・硬式テニス部監督を務める。
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1流選手のメンタリティ-

メンタリティ-が強い、弱いこれはどのスポーツにおいても永遠のテーマである。
今朝、早朝サッカーのヨーロッパクラブナンバー1を決める
チャンピオンリーグ・チェルシー対マンチェスターUの決勝戦を見ていた。

場面は、延長戦を終えてPK戦。なんとなくチェルシー優勢。マンチェスターUのロナウドがまさか外してしまい、
チェルシーのキャプテン テリーがこれを決めればというところで、わずかポストに嫌われ、結局マンチェスターが最後に決め優勝!

見ていてまさかの結末だった。

やはりメンタル。最後の土壇場技術、体力云々でなく、
あの大観衆の中、これを決めればという場面、ファン、サポーター、チームメイトの期待を一心に背負った中で、
いかに冷静に、ボールを蹴ることだけに意識を注ぐことができるか?結局強い【メンタルの強い選手】選手とは、これが出来ている。

常日頃から、技術、体力練習と並行し、メンタル面(様々な局面やアクシデントを想定した中)でプラクティスすることは絶対的に必要である。


Hobby | Posted by 宮地弘太郎 06:54 | コメント(0)| トラックバック(0)
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