春季関西学生シングルス予選が終了しました。
残念ながら、シングルスは小吹、那須が予選決勝まで進みましたが、敗退。
大学の個人戦予選は、各大学で行い、様々なアクシデントがつき物です。（アップが出来なかったり、会場が変わったり、サーフェイスが違ったり、、、、）これらのテニス外のことで自分のリズムを崩さずやっていかないとテニスどころではありません。

ましてや、大学でのポイントもないため、シードがつかなかったり、厳しいドローに入ったりと学生により様々。
これは、プロになってツアーを回るはじめのうちに良く似てる。私も、海外に独りで行き練習相手もいない中で試合をこなしたことがよくあった。でもね、精神的に強くなりますよ。人間的に成長すれば、おのずと結果もついてくるでしょう。

しかしながら、関西リーグ5部に所属する私達が、1～3部所属の強豪校に互角に渡り合えたことは、大きな収穫であると考えます。また、工藤・小吹組のダブルス本戦が今月末からスタートします。
なんとか、インカレに行きたいですね。

まだ、学生生活がスタートしたばかり！環境が変わり、授業とテニスの両立どころではなかった学生もいるだろうし、
その中で、どれだけできるか感触はつかめたのではないだろうか？
今後の学生大会、オープン大会で経験を積み、リーグ戦に向け頑張ってゆきたいですね。

さて、私も今日から授業と会議が始まります。