2008年03月11日
ちょいとまじめな話。
春が近くなりました。
そろそろ、寒さも過ぎ去り温かい日々が続いています。
新入生も4月に向けて準備が進んでいるかと思います。
自主性が求められる年齢に達し、開放感のある生活に期待や不安が入り混じり待ち遠しく感じている頃でしょう。
先日、私の恩師でもある、亜細亜大学の堀内先生に連絡を取りご相談に応じてもらいました。議題は、、『車、バイクの許可について』、、、私個人としては、運動部に所属している学生に関しては、出来る限り公共交通機関を利用してもらいたいと強く主張したい。が、、、、本学は今のところ、物理的環境が充実していない。しかし、事故を起こしてからでは遅い。しかしながら、大学生とは、社会で言えばいわば大人の仲間入り。学生の意見を尊重したいのは山々だが、、、
そのあたりも踏まえ堀内先生に相談した。答えは『ノー』
やはり、、事故を起こしてからでは遅いのだ。
私も同じ意見。私が自信をもって勧誘した生徒達に一生を棒に振る可能性のあるものは出来るだけだが、排除したい。
(大げさだが、、、やはり、テニス頑張ってもらいたい。ただそれだけなのだが、、、)
『交通手段』以外でも、チームマネジメントも大変勉強になるお話をいただけた。私の時代のスタイルを押し通すだけでは駄目だ。もう高校生ではないので、一大人として接し、
それぞれの学生の評価の仕方があると、、、確かにそうだ。
堀内先生も含め、私もテニス部の監督ではあるが、一教員でもあり、教育者でもある。テニスだけでなく、人間としての成長も教育してゆかなければならない。
返事、挨拶、掃除、などなど、、、、当たり前のことが、将来企業に就職する、個人で起業するときに必ず役に立つはずである。でも、それを押さえつけるより、気付かせることが一番重要である。
まさに、忍耐『我慢』これが求められる。
そろそろ、寒さも過ぎ去り温かい日々が続いています。
新入生も4月に向けて準備が進んでいるかと思います。
自主性が求められる年齢に達し、開放感のある生活に期待や不安が入り混じり待ち遠しく感じている頃でしょう。
先日、私の恩師でもある、亜細亜大学の堀内先生に連絡を取りご相談に応じてもらいました。議題は、、『車、バイクの許可について』、、、私個人としては、運動部に所属している学生に関しては、出来る限り公共交通機関を利用してもらいたいと強く主張したい。が、、、、本学は今のところ、物理的環境が充実していない。しかし、事故を起こしてからでは遅い。しかしながら、大学生とは、社会で言えばいわば大人の仲間入り。学生の意見を尊重したいのは山々だが、、、
そのあたりも踏まえ堀内先生に相談した。答えは『ノー』
やはり、、事故を起こしてからでは遅いのだ。
私も同じ意見。私が自信をもって勧誘した生徒達に一生を棒に振る可能性のあるものは出来るだけだが、排除したい。
(大げさだが、、、やはり、テニス頑張ってもらいたい。ただそれだけなのだが、、、)
『交通手段』以外でも、チームマネジメントも大変勉強になるお話をいただけた。私の時代のスタイルを押し通すだけでは駄目だ。もう高校生ではないので、一大人として接し、
それぞれの学生の評価の仕方があると、、、確かにそうだ。
堀内先生も含め、私もテニス部の監督ではあるが、一教員でもあり、教育者でもある。テニスだけでなく、人間としての成長も教育してゆかなければならない。
返事、挨拶、掃除、などなど、、、、当たり前のことが、将来企業に就職する、個人で起業するときに必ず役に立つはずである。でも、それを押さえつけるより、気付かせることが一番重要である。
まさに、忍耐『我慢』これが求められる。
社会に出てから、個人勝手が廻りにどれだけ迷惑を掛けることがあるか覚えておくべきでしょう・・・
一昨年、大学のブログで某大学のテニス部員一回生が勝手な行動を取ったために、4回生は最後の年を棒に振って悔しい思いをしていると騒いでいました。
本当に可愛そうな話だと思いました。
何か自分の一番したいことをやりたいのなら、そのために多少の事は我慢することを覚えるべきだと思います。
社会人になってから、いきなり色々なことに我慢することは難しいので、少しづつ覚えて欲しいですね!
元気に笑顔で入学した子達は、元気に笑顔のまま卒業して欲しいですよね!
大学生になると部活の移動の為学生が運転する車に乗りあう。
と言う話しも聞いていましたので、心配していました。4月から親元から監督に子供をお願いする親として
この件に関してご相談しようと思っていたところです。
社会的責任をまだ自分自身で負うことが出来ないこの時期しっかり大学生活の中で
学び・監督のもと修行して欲しいと思っております。
関西国際大学硬式テニス部のこれからを心より応援させて頂きます!!
生活の一部になった自動車を禁止するのでは不便このうえないし、トランクに友達の荷物も積んでテニス合宿にも行けるのに。
事故を起こすのは自己責任、個人の選択権を回りの世間が禁止するという姿勢は、昔の集団管理保守主義そのもので、やりたいことを躊躇無く一貫する姿勢をつぶす力が働く、この状況は続くべきではないです。
昔の体育会系の人間観、上と下の人間関係で若い人が思う存分羽ばたけないのでしょうか。
精神主義も必要ないし、根性も必要ないし、ただただ楽しめるように継続して取り組む意志(これが根性なのかもしれないけれども)、運転するなら絶対自分から事故を起こさない意志と注意力をもつこととして、自己責任とするのがクリック&モルタルの相乗効果時代の生き方として主流になっていく流れでは?
様々なご意見ありがとうございます。 これからも応援宜しくお願い致します。
なかなか難しい問題ですね。
私が学生のときも原則としては「ダメ」でした。が、学校側の許可を取ってからならo.kだったような・・・。
体育会系って荷物が多いんですよね、特に応急処置に使うものが。
そうゆうことを考慮すると、一概に「ダメ」とは言えないかな、と思います。
アシがあれば一人でも遠くの試合に出ることが出来、自主性も育つかも。
確かに事故など危険も負いますが、本人の責任を感じさせることも大切ではないでしょうか?
学生なのは本人の立場だけで、社会的にはもう大人なんですから。
教育と言う仕事は大変そうですが、会社勤めでは経験出来ない苦労と喜びがあるのでしょうね。これからも頑張ってください!生徒たちにも想いは伝わるはずです。
コメントありがとうございます。色々と勉強になります。